女児置き去り事件に
端を発し、対策を講じると
政府が発表、補助も
行うとの事です。
もう、コレジャナイ感が
半端ない・・・
重要且つ問題なのは
子供・児童に関する予算や
人員が不足している事。
また、それを担う・扱う
人材や管理者の資質が
低い事。
現場の方が悪いわけでは
ありません。主導している
政府が蔑ろにしてきた
結果が今の惨状だと思います。
時間は掛かれど
現場に対して人材もお金も
投入すべきだと思いますが
手っ取り早く対策を講じ
やっている感を
醸し出したいのだと思います。
それに加え、違和感を感じたのが
決定の速さと補助率の高さです。
《 follow the money 》
世界的な鉄則である
お金の流れを追えば
今回も何故こんなにも
光の速さで決定したのかが
よく分かるはずです。
本当に重要な事や法案は
検討検討検討検討検討検討で
検討止まりなのに
今回のスムーズさには
おかしな点があるように
見えて致し方ありません。
またお仲間企業に
お金が流れるんでしょうか❓
子供・幼児の安全を守る、
担保するためには
ある程度の仕組みも
必要でしょうが
結局はソレを扱う
人間側の問題が
一番重要です。
その本質を理解した上で
対策を実行しなければ
同じ悲劇が起きる可能性が
残存したままだと思います。
政府だけでなく
現場の方々も
何が重要なのか
これを機に、よくよく
考え、話し合って欲しいと
思いました。