2022年9月の

月例経済報告が

アップされていました。

 

 

 

国民が何を言っても

政府は何もしない。

物価は高騰するが

対策もせず、困窮する

未来が確定的な

ものになってきた。

 

にも関わらず、

減税もしないし

それどころか

増税へと舵を切るのは

そもそも根本が

違い過ぎるからだと

この月例経済報告を見て

改めて理解しました。

 

 

景気は穏やかに

持ち直している

らしいです。

 

もちろん、円安が

ビジネスチャンスになる。

そういった企業も

あるでしょうし

ピンチをチャンスに

変える事が出来ている

会社もあるでしょう。

 

とはいえ、多くの会社

特に中小企業はとても

苦境に立たされていると

感じます。

 

企業も国民も

景気回復を望んでますが

政府は知らんぷり

しているわけではなく

穏やかながら

持ち直している、だから

大丈夫でしょ❓

 

という理屈では

ないでしょうか❓

 

 

高給を貰っている

人たちに何を言っても

暖簾に腕押し

糠に釘状態です。

 

この考えの相違が

続く限り具体的な

対策、改善は

行われないと思います。