内閣府経済社会総合研究所
(ESRI)が主催する
第60回ESR
「景気を把握する新しい指数」
にzoomで参加しました。
※ 申し込めば誰でも閲覧出来ます。
冒頭から、新しい指数に関し
色々説明が行われたんですが
「 とにかく眠い・・・ 」
学校のつまらない授業とか
会社のレジュメを
読み上げるだけの会議とか
そんな感じ。
そして発言している所長❓の
声のトーンが一定、抑揚が無く
聞いていて眠気を誘いました。
それに加えて、女性の
パネリストが半笑いで
説明をするもんだから
余計見る気が失せ
結局、途中でログアウト
しました。
やっている事に意味や
意義が無いとは思いません。
指数は物事を判定するのに
必要だと思います。
現況の指数が約50年前に
制定されたもので、現状と
乖離がある事、この説明も
しっくりきました。
とはいえ、参加されている
方々の覇気が無いというか
研究者感も強く、私個人は
「 もういいかな 」と
感じました。
それに実質GDP値に
近づける事をベースに
新しい数値策定を
行なっているように
見受けられましたが
では近似値になったからと
いって、何か変わるのかとか
その為の対策が何なのかとか
そういったものは一切無し。
私達は数値を策定するだけ、
そこから顕在化する問題を
解決するのは我々の
管轄では無い。それも
正しいのは分かるんですが、
せめて他部署や内閣府が
主導しているなら
口だけの政治屋に対して
上申するぐらいは
行なってもいいのでは❓
といった感覚でもって
聞いてましたが、
とにかく眠気を誘う
フォーラムでした。
会社員時代も痛烈に
思ってましたが、
会議に参加しても
結局はプレゼンターが
レジュメを読むだけで
何の意味があんの❓
それより意見交換、
ブレインストーミングを
行なって建設的な考えを
抽出すべきではないの❓
と考えてました。
今後はそういった
意味・意義のある
行動ができる会社や
集団が伸びていくと
思います。
自分も取り残されないよう
意識的に行動と発言を
繰り返していきます。