通園バス内に放置され
園児が死亡した事件で
副園長と担任が
退職するようです。
会社員の頃、
尊敬する上司が
いつも言っていたのが
「 責任とは元に戻す事 」
であって、辞めるとか
諦めるとかマイナスの
ベクトルに進む事
では無い、と。
大手企業の上層部や
政治屋等は何かあったら
即座に辞めていきます。
これは事態を逼迫させ
後処理もせずそのままに
しているだけで、残った
人達からしたら
冗談じゃない❗️と
憤りを感じる行為です。
今回の幼児放置における
死亡事件を例に挙げるなら
退職して逃げるのでは無く
このまま園に在籍し続け
遺族やマスコミの矢面に立ち
真実をありのままに伝える事。
何か対応があったら率先して
全て自らが行う事です。
一番の元に戻す事は
お子さんが生き返る事
ですが亡くなった事実は
決して覆りません。
しかし、なぜこのような事態に
陥ってしまったのかを
当事者からありのままに
聴きたい、そして当人達に
対応してもらいたいと言うのが
遺族の本音だと思います。
それ以外にも、金銭的な対応や
同様の事態が起きないような
活動を行う等、やるべき事は
多々あると思います。
退職して、はい終わり。
逃げ得は決して許しては
いけないと感じます。