先日のブログに続き

今度は衰退の一途を

凄まじい勢いで辿る

別府市の商店街に関して

報道がありました。

 

即座に添付して

tweetしました。

↓↓↓

 

私が小学生の頃は

多くの店が賑わいをみせ

歩くだけで楽しくなる、

そんな場所でした。

 

しかし今はボロボロで

営業している店舗も

殆どありません。

 

このままでは潰れるのを

待つだけ、そんな状態です。

 

 

そんな中、別府市が

「 東洋のブルーラグーン 」

という構想、計画を

進めています。

 

 

決して否定している訳ではなく

新しい取り組みも行わないと

古い物だけ、過去の遺産だけに

頼っても集客は見込めない

可能性が高い事も分かります。

 

しかし、あの惨状を見て

何も思わないのでしょうか❓

 

個人的には昔のような

賑わいを見せて欲しいですが

商店街の方々の高齢化も

あるでしょうし、

難しい一面があるとは思います。

 

では、せめて

復興させるのか❓

撤廃させるのか❓

の判断ぐらい行なって欲しい、

私はそう思います。

 

今のような生殺し状態を

放置するのが一番ダメだと

感じます。

 

きっと撤廃、廃棄するといった

判断を行えば反発は必至です。

行政側も非難されるでしょう。

その非難を面倒くさいとか、

恐れていては何も進みません。

 

そういった難しい判断を行う事や

時には責められる事も

首長や行政側の責任なのでは

ないかと思います。

 

 

一番の理想は商店街も復興し

ブルーラグーン計画も成功し

古の施設と新たな施設が

助け合うような市になれば

いんですが、なかなか

上手いこといかないですね。

 

商店街の建物、施設を

放置するぐらいなら

私にください、と言いたい。

何かしら有効活用出来ないか

試行錯誤してみたい‥