農作業前のちょっとした

楽しみが出来ました。

 

農作業前にあまり食べると

動き辛いし、といって空腹だと

何も出来ない。じゃあコンビニで

何か買うかというのもちょっと‥

 

という事で気になっていた

道中にあるトルコ🇹🇷料理のお店に

行ってみました。

 

 

tweetにも書きましたが、

めちゃ美味しいし、コスパもいいので

作業前、定期的に通ってもいいなと

思わせるお店でした。

 

なにより、本場トルコ🇹🇷から

来られている店主さんが

本当に良い方です。

 

確かに日本語がまだ拙い部分もありますが

いつも一生懸命で、座敷への配膳が

多かったらスリッパを履かずに

靴下のまま急いで調理してます。

※ 個人的には滑るかもしれないから

 慌てず作って下さい、と思ってます。

 

 

そんな中、とあるお客さんが来店。

お婆ちゃんと女の子のお孫さんで

こういったお店で食べるのって

珍しいなと思っていたら案の定・・・

 

女の子はカレーが食べたい🍛

でも辛いのはダメ。店主さんは

そんなに辛くないと説明するも

あれやこれやと聞きまくる始末。

じゃあポテトとフライドチキンは❓

と提案されるも決めかねる・・・

 

いいんです、どのお客がどのお店を選んでも。

でも、ある程度雰囲気で察したり

事前調査したりしないでしょうか❓

 

結局、そのおばあちゃんとお孫さんは

何かしらオーダーしたようですが、

きっと本当に食べたかったカレーでは

ないと思うし、そんな中一生懸命作った

店主さんは報われないなと感じました。

 

 

大きなお世話かもしれませんが

少なくとも、私は飲食店に限らず

店舗利用時は感謝の気持ちを持とうと

心がけてます。以前のブログでも

書いたかもしれませんが

客だから何してもいい、

には成りませんし、店舗側も

断るぐらいの姿勢があっても

いいのでは無いかと思います。

 

今回見たおばあちゃんとお孫さんも

悪気が無い事は分かりますが、

配慮や考える、といった行為が

なかったように感じました。

 

 

何というか、難しいところですが

誰もが気持ちよく過ごせる状態になるよう

お互いがお互いの事を思いやれる

そんな姿勢や思考を持った人が

増えてほしいなと思いながら

ケバブを食べました。