7月15日に内閣官房主導で
「 物価・賃金・生活総合対策 」
が行われました。
資料を見たんですが、世界的な物価高の
原因はロシア・ウクライナ問題にあると。
確かにその一因は事実だと思いますが
何でもかんでも🇷🇺🇺🇦だけに問題があると
言うのはおかしいと感じます。
日本の衰退は「 失われた30年 」
と言われているように、過去の失政
特に少子化対策はわざとやってんのかなと
思うぐらい酷い状況です。
まぁ、そもそも失政を政府や官僚が
認めるわけないので、何ら期待も
してませんが、失敗を潔く認める所から
リスタートが始まるのに、これでは
いつまで経っても日本は前へ進みません。
という感じで読み進めていると
各都道府県別の対策が列記されてました。
北から順番に記載されているようで
大分県はどこかな〜と探していると
無い❓いや、そんなはずは無いので
もう一度、と確認してみると
ありました・・・・・
※ 最下段
何というか、これまた検証し難い対策を
講じてきたなと言うのが印象です。
決して間違っていないのですが、
焼石に水、といった感じが拭えません。
他県の対策をみると、
公共料金の減免といった幅広い
誰もが恩恵を受けれるものに
なっています。
都市部ならではの資金力があるのも
分かりますが、どこを向いていて
誰のために対策をしないといけないか。
そこを分かっているように思えます。
日々、メディアが報道しない政治に関して
自分自身で情報を収集するよう
心掛けてますが、なかなかインパクトのある
内容を見ることはありません。
とは言え、知らないよりはマシなので
落胆せずに事実として客観的に受け止め
自身の知識をアップデート
していこうと思います。