先日ゴミ拾いしてきました。

 

 

私自身「 ゴミ拾い 」という行為

そのものを誇るつもりもありませんし

行動や結果の賛同を得るという考えも

全くありません。

 

何故なら『 当たり前 』

の事だから、です。

 

 

そういえば昨年の選挙中も

某新聞社の方から電話があり

ゴミ拾いに関して聞かれました。

会見中に、ゴミ拾いすると言った事が

奇異に見えたのか、そこばかり

クローズアップされるので

やや感情を込めつつ返答しました。

 

ゴミが落ちていれば拾うのは

当たり前の事。どうせ選挙期間中で

あちこち行くのなら「 ついでに 」

拾いながら声を聞けば一石二鳥。

そもそも、目の前のゴミすら

拾えない、簡易な問題を解決できない

人間に政治を担う資格は無いと考える。

なのでゴミ拾いという行為を

クローズアップするのは

やめて欲しい。

 

というか、あなた(記者さん)はどうですか?

ゴミ落ちてたら拾わないんですか?

無視ですか? と聞くと、言葉に

詰まっていたのを今でも覚えてます。

 

 

まぁ、そんな考えでもって昨日も

ゴミ拾い行ってきたんですが、

某箇所で若者から声をかけてもらい

同じ事している人もいるんだなと

思ってました。

 

早速、Instagram見たんですが

 

 

大分市長とゴミ拾い?

したのかな?

 

別にいいんです、否定もしませんが

行政の長が参加した結果が

今も「 この有様 」なのは

非常に残念だなと思いました。

 

 

どうせこの日だけ、ちょろっと

ゴミ拾って、それ以外はしていない

のでは無いかと勘繰ってしまいます。

※ 毎日していたら申し訳ございません。

 

結局は『 他人任せ 』だなと。

 

でもそれは、市長に限らず

多くの人が「 他人任せ 」に

している、考えていると思います。

 

誰かが拾うだろう

誰かがやってくれるだろう

誰かが言ってくれるだろう

 

 

その頼り切った結果が

今の状況だと思います。

 

なので、私は他人任せにせず

頼り切るのではなく

役割分担や権限委譲を行いつつ

確認を適時行うといった

今までに学んだ思考や

取り組みでもって問題を

解決します。

 

 

最後に、ゴミ拾いしていた

若い子達が週末イベントするらしいので

時間があれば行ってみようと思います。

 

 

ただ、大嫌いな

SDGsとか、にじいろ(LGBTQ?)って

ワードがあるんで、ほどほどに

しておこうかと思います。