昨日、国東市議会議員候補
「 高久 浩次 さん 」
の選挙応援に行ってきました。
地方選挙をガッツリ見る事は
今まで無かったので、改めて確認すると
『 地方の闇 』
をリアルに感じました。
先週行った際にも感じた事を
書きましたが、それに加え
・選挙公報はギリギリで投函された(4/16)
私も公報作成しましたが、確かに制限が多く
大変なのも分かります。
でも、これはあんまりじゃ無いでしょうか❓
せめて告示日の翌々日ぐらいには配布しないと
候補者それぞれが何を主張しているのか
全く分かりません。
それに加え、内容も・・・
それぞれの主観があるので、否定はしませんが
限られた範囲で具体的に数値や図を加え
表現できる候補者がいいと感じます。
・選挙期間最終日なのにとても静か
数時間、高久さんとご一緒しましたが
最終日なのにすれ違った陣営は数組だけ。
ゲスの勘ぐりかもしれませんが、
狭い地域なので、予め投票先は
決まっているのかもしれない、
と感じました。というか、
様々な圧力がかかり
「 決めさせられている 」
のかもしれません。
詳細な結果は明日判明すると思いますが
現職ばかりが当選し、新しい風が吹かなければ
国東市の衰退は確定的かと思います。
残念です。