🇨🇦 カナダ 🇨🇦 が
『 えらい事 』になってきました。
日本でも幾つかのメディアにて
「 ほんの僅かだけ 」報道された
【 🚚 freedom convoy 🚚 】
これはカナダのトラックドライバー(女性)の方が
ワクチン接種義務化に対して反対の意を唱えた活動で
多くの人々が賛同し、首都のオタワに集結した
というものです。
この活動は単純に『 ワクチン接種NG 』と
言っているのではないようです。
何故ならトラックドライバーの約90%が
二回接種済みだという事です。
接種しているにも関わらず
この活動に参加する意味、意義は、
接種を強制、強行する国の姿勢に対して
『 NO 』を
突きつけるために行っているという事です。
上記動画のように、平和的に集結しており
自分達の意見をトルドー首相に聞いて欲しい。
ただその想いを持ち、それぞれが集まっているとの事です。
※ 参加者の中には強硬手段に出る人がいるかもしれませんが詳細は不明です。
しかし、トルドー首相は集結した人々に対して
「 運転手たちは少数の狂信主義者だ。
白人優越主義者で、人種差別主義者だ。
彼らはカナダ人ではない 」とまで
言い出しているようです。
その考えからなのか、なんと
【 緊急事態法の発動 】
を行うとの事です。
過去にカナダで緊急事態法の発動が行われたのは
第1、2次世界大戦の時と1970年ケベックの
分離主義団体が武装蜂起を起こした時の
合計3回発動されてます。
因みに、1970年当時
首相はトルドー氏の父、
故ピエール・トルドー元首相でした。
なので、父子が緊急事態法を発動するという
運命なのか、何とも言い難い事だとは思います。
緊急事態法の発動により、
トラックの排除はもとより
対象者の預金封鎖も行われ、
この活動を支援した
クラウドファンディング( 寄付活動 )に対して
マネーロンダリング( 資金洗浄 )の疑いがあるとして
当局が捜査も行うようです。
今回の件を見ていて思うのは
理不尽に感じた事を
平和的に訴えかけても
メディアの伝え方次第で
悪者にされるという事です。
カナダも国民主権、民主主義国家だと思ってましたが
どこかで歯車が狂ってしまったように見えます。
幾つかのトラックや人々は撤退を始めたようですが
この活動はカナダだけでなく、
イスラエルやヨーロッパ等にも波及してます。
それぞれの国というか政府や各国のリーダーは
聞く姿勢、傾聴を行うべきだと思います。
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Trilliana 華@Trilliana_z
とち狂ったカナダ政権。他国の元大統領を支持すると銀行口座凍結?意味不明💢 https://t.co/8PoAgUNq2P
2022年02月17日 10:43