ある人が言ってましたが、youtube等いくつかのSNSでは
コロナやワクチンに関する情報発信が出来ないように
なってきた。しかし
twitterは比較的センシティブな内容であっても
言論統制は無く自由な発信が比較的出来る、との事。
確かにそうだなぁと思いながら情報収集していると
このようなニュースを発見しました。
読んでみると『 反ワクチン 』『 ノーマスク 』
といった目立つワードを使い、
オールドメディアを含めた政府発信情報を信じる層と
SNS、特にtwitterを中心とした
革新的とも言える情報を信じる層を
分断しようとしていると感じます。
それぞれが主義主張を繰り返してきましたが
落とし所も無く、平行線どころか分断、
時には反発すら生まれていると思います。
もっと冷静になって、それぞれの意見に傾聴しつつ
認め合い尊重すべきだと私は思うのですが・・・
例えばtwitterでこんなデータを見つけました。
非常に冷静で端的且つ、数値も盛り込んで表現しているので
どのような層の方にも分かりやすいと感じました。
要は、こういった情報や表現を様々な人が発信し
傾聴していくべきだと思います。あと重要なのは
『 扱う人の品位 』です。
奇抜、奇異とも見える出で立ちや、
聞くに堪えない発言を行っていると、
如何に正しいものであっても
第三者は正解だと認識しないと思います。
良い意味で普通に、
在りのままに
伝えるべきですし、多くの人に
その能力が求められていると思います。