武蔵野市の住民投票に関して、様々な報道が行われています。

 

 

 

武蔵野市の事は武蔵野市が決めればいいとは思いますが

全国区で注目されているので、事はスムーズに運ばないと思います。

よって、条例を変える前に外国籍の方を除く

住民全員に投票してもらい決定すればいいと思います。

その結果「 外国籍の方も含む

上回れば民意として採択し、条例を変えたら良いと考えます。

 

ただし、投票率が高い事(80%以上❓

採択された側の率も高い事(同じく80%以上❓ぐらいは

必要かと思います。同数ぐらいであれば民意は半分に割れているので

採択すべきで無いと考えます

 

個人的にこの件を知った時、私の中で二つ問題点が出てきました。

 

・一つ目:行政( 市長 )と民意( 住民 )の乖離・齟齬

 

 市長は市民の声を聞いているとの事ですが、報道されている内容を見ると

 少なからず反対している方も大勢います。武蔵野市以外に住んでいる方々の

 意見も多く出てきています。意見を真摯に聞いているようには思えません

 行政というか「 市長 」の捉え方や発言と『 市民 』の捉え方や発言に

 大きな乖離と齟齬があるように感じます。下記tweetも何を言っているのか

 よく分かりませんが、民意と言われる側の人とは距離があるのかもしれません

 

 

・二つ目:日本人は思考がお花畑

 

 一般人のコメントを見ていると、意外と外国人の参画を良しとする

 意見が目立ちました。感情論的に言えば、私も日本に住んでいる

 外国人の方々も同じように扱うべきだし、参画してもらう事は

 色々な場面で必要と考えます。しかし、それは一般的なコミュニティや

 企業内の話であって、国家の事や政治、軍事機密に関わる事は

 一線を引くべきだと考えます。多くの日本人は頭の中が

 「お花畑」のようです。ほんの数十年前までは日本も戦争を行い

 領土の拡大を目指している時期もありました。諸外国では未だに

 火種は燻り、クリミア侵攻や直近ではウクライナへの侵攻も

 話題にあがってます。日本は侵略されない、そんな事あるはずない。

 そう思っている日本人が大半ですが、北海道を始め多くの土地が

 外国人、特に中国人が買い占め始めてます。スイスの民間防衛白書に

 書かれているように、水面下で侵攻は進み最終段階まで

 きているのかもしれません。

 

 

 

 

日々ネガティブな報道が多く、気分も滅入ってしまいますが

これも上記第2段階の行為なのかもしれません。

そんな時はメディアから一旦距離を置き、

冷静になって状況を見て

自分に何が出来るのかを

ゆっくり考えたらいいと思います。