外出していた際、高齢に見える方々( 私の主観 )の振る舞いに
『 世代間ギャップ 』を感じました。
一つ目
某スポーツ競技場にて、本日は抽選に当たった人しか入れず、
周囲がパーテーションで囲われてました。入口も係の人が入場証を
確認する為、誤魔化して入場は出来ません。某スポーツの練習試合なので
然程観客も多くは有りませんでしたが、きちんとルールに則り
運営されてました。
ベンチに座り、コーヒー☕️を飲んでいたところ右の隅っこから
言い合うような声が聞こえました。
「 お父さん!ダメだって、ダメだって!! 」
「 いいんだって、分からないって 」
※ もっと方言が強かった気がします。
と言いながら、高齢の夫婦らしき二人組が
パーテーションを固定している紐を解きながら
競技場に入ってきました。注意しても良かったのですが
直ぐ近くに関係者の方が居たので、この事を伝えると
「 本部にも連絡し対応します、ありがとうございます 」
と言われたので、それ以上は何もしませんでした。
30分程外出し、競技場に戻ると高齢の夫婦はまだいました・・・
なんだかなと思いつつ、競技が終わったのでその場を去りました。
二つ目
某ディスカウントショップに行った時、帰り際にお手洗いを
使わせて頂いたのですが、手を洗っていると他の方(2人)は
手を洗わず行ってしまいました・・・
他国より感染対策はしっかりしていると思いますし
日本はそもそもの公衆衛生観念は高いと感じているのですが
手ぐらい洗うべきでは無いかなと…
今の過度な消毒はやり過ぎだと感じてます。
その結果「ADE:抗体依存性免疫増強」だったり
人間本来の免疫力が低下し、大人の手足口病が感染拡大したりと
問題が発生していますが、
『 手ぐらい洗えよ 』
と、切に思いました。
「今の若い者は!」という台詞を聞きますが、逆に
「今の年寄りは!」という台詞も増えてくるのでは無いかと感じます。
世代間ギャップを埋め
より良い世の中が創れるといいですが
ちょっとした時間に外出しただけで
これだけ問題があるようでは
前途多難だと感じました・・・