先ほど、分科会の尾身会長が会見し
「 ワクチン・検査パッケージ 」
を了承したと報道がありました。
この件に関しては一般人である私達より「 多くの情報 」を
政府や分科会は得ているはずです。例えば、下記のような情報です。
にも関わらず、ある意味強硬に実施する理由は何なのか
全く分かりません。しかも感染が収束しつつある現況に
わざわざ導入する必要性を感じません。
まるで、準備していたからやらないと
「 マズイ 」ぐらいの感じを受けます。
仮に、ワクチン検査パッケージなるものが
『 接種当事者が安心感を持つ物 』だけならいいですが
これが無いと利用できない施設や
交通機関が出てくると大きな問題です。
恐らくTVを中心とした地上波では殆ど報じられないので
世界の現況を知らない人が多いと感じます。
ただ、諸外国は感染が拡大しつつあるので、そこだけを
印象的に報道しワクチンパスポート(検査パッケージ)が
必要なのだと思い込ませるのでは無いかと案じてます。
現金給付に関しても同様ですが、少しずつ少しずつ進めていく
やり方が本当に下衆だと思います。諸外国のように一気呵成に
決定したら、さすがの日本人も怒り、行動する可能性も有ります。
国民性を上手く悪用し、点滴のように徐々に浸透させていく
この状況が間違っている事に
気付く人が1人でも増えるよう
たかがブログですが発信し続けます。