地元「 大分県 」でこのような記事を見つけました。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/660663/
記事の内容を抜粋すると
・イスラム教では火葬は認められない
・九州にイスラム教に則り土葬出来る場所は無い
・土葬の為の土地は購入した
・地元住民からの反発が有り保留となっている
このような感じだと思います。
個人的な見解だと
『 郷に入っては郷に従え 』
なので、それが嫌なら土葬が出来る国や地域に
住むべきなのでは無いかと考えます。
決してイスラム教徒の方々を蔑ろにしているわけでは有りません。
では私たち日本人がイスラム圏に行った際、
死んだ時の火葬だけでなく、その他日本の文化を
素直に受け入れてくれるのかと言ったらどうでしょうか?
自国以外に住むというのは、
その国の事を受け入れるという事だと思います。
私としては住みやすい国、地域として日本を誇れる国家へと
磨き上げていく必要があると思いますが、何でも受け入れるのは
少し違う気がします。
ただ文中にあるように、キリスト教でも土葬をしているようなので
出来るのか、出来ないのか、で言ったら出来るようです。
今後の話し合いで土葬を認められたとしたら、それは地域間での
合意なので問題無いと思いますが、今後その他要求があったり等
エスカレートしないかが一抹の不安です。
あと、この件に関しても『 多様性 』の一つでは無いでしょうか?
日頃「 多様性 」について発言されている方々の意見も
聞いてみたいと思いました。