少し大袈裟かもしれませんが、日用品の買い出しに行った際
このようなPOPを見て「 イノベーション 」を感じました。
色合いでどの量販店か分かるかもしれませんが、
『 時間と価値と値段 』をどのタイミングで判断するのか
個々人の思惑で左右される内容です。
早く買えば割引率は低いけど確実に手に入るし
少し待てばもう少し安くなるけど
今より購入熱は冷めているかもしれないし
かなり待てば結構安くなるけど無くなるかもしれないし
といった感じを受けました。
それに「 担当者しくじり市 」というのも
ある意味潔い感じがしました。
物が売れなくなる『 スタグフレーション 』へと進みつつある中で
面白い、新しい販売の切り口というか見せ方だと個人的に
感じたのでブログで書いてみました。