前文に関しては下記内容のように「 改憲案 」が
制定されているようです。
赤枠内の文章をより極端に解釈したとすると、
『 国民は関係無く政府主導で戦争する事が出来る 』
と捉える事が出来ます。
前文の解釈内容確認の前に確認ですが、今回の自民党と公明党で
過半数を獲得しています。
そこに維新の41議席を足すと「 334議席 」となります。すると
『 改憲発議可能な3分の2 』を超えます。
実際、維新の会は翌年の参議院選挙と同時に
憲法改正の国民投票を行うといった発言(提案)を行ってます。
よって、この草案はより現実味を帯びてきた気がします。
確かに、私自身ここまでブログを書いていて
「 内容が難しい 」と感じます。これを如何にシンプルに
分かり易く説明できるか、そこがポイントにもなってくると思います。
可能なら一つ一つの内容をyoutubeで発信できると
より分かり易いと思うのですが、できるかどうか
検討してみます。
話は前文に戻りますが、このままだと
国( 国会議員 )に権力が集中し、
やりたい放題になる可能性が出てきます。
危機管理に関して発信しているYouTuberだけでなく
日本以外のメディアを見ても
2025年までに戦争が起きる可能性が高いと
報道しているところが目につき始めました。
台湾を起点として戦争が開始されるのか、
アメリカ、中国、ロシアの大国が主導しつつ
軍事強国が参加し第三次世界大戦が起きるのか?
私自身、起きて欲しいなんて
全く考えても無いですし
起きないように微力ながら
何かしないといけないと感じてます。
その気持ちを少しでも多くの人に伝播させ
日本人の多くが危機感を持った集団へと
生まれ変われるように仕向けれたら良いな
という思いで今回のブログをしたためているところです。
➡️【第一条へ続く】