ここ最近、新型コロナウイルスの感染が落ち着いてきました。
下記データは私がチェックしている各種数値なのですが、
このように他疾病と比べ、
それほど大騒ぎするような状態で無くなってます。
にも関わらず、先日のTV番組でも感染が拡大し第6波が来る、
ワクチン接種はコロナがある限り打ち続けた方がいい、
と出演した医療従事者の方が発言されていました。
今現在、NHKの発表で国民の『 72.5% 』の人が
2回目接種完了しているようです。接種対象年齢に満たない子供も
含めて算出という事なので、報道されている
ファイザー社のワクチンを低年齢の子供に
接種開始とすれば9割を超えるかもしれません。
もう一度上段のデータを見て欲しいのですが、コロナウイルスが発生し
日本国内での死者は累計で『 18,000人超 』です。
いつも前置きしてますが
コロナが無ければ死なずに済んだ命です。
そこを軽んじているわけではありません。
しかし、他疾病と比較して18,000人という結果に対し
この2年弱行ってきた感染対策と経済対策は
見合ったものだったのか?
そこが一番疑問です。
私自身コロナウイルスが蔓延した際、未知のウイルスという事で
本当に恐怖を覚えました。だからこそ、
自身で多くの事を調べ
周りの人が言っているから、
他の人もやっているから
ではなく、
自分で考え判断してきました。
その結果、感染者数等を見て
日本を含む世界の方向性や、行っている事が疑問となり、
多くの事を知る事ができました。
とはいえ、専門家では無いので色々騒がれているウイルスの危険性や
ワクチンの内容物に関して確信は持ててません。でも整合性という
観点で考えると、国や政府が発信している事より、少数派の人々が
発信している事の方が正しく思えて仕方がありません。
人間をコントロールするには幾つか手法がありますが
『 恐怖 』でもって行うのが一番従いやすいのかもしれません。
最後に、恐怖では無いですが国民性をよく表した
『 沈没船ジョーク 』というのがあるので紹介します。
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【沈没船ジョーク】
あなたは豪華客船の船長。
世界各国から大勢のお客様を乗せて、いざクルーズへ出発です!

しばらくは天候にも恵まれ快適な日々。
お客様も思いおもいの時間を楽しんでいました。
ところがある日。
船は嵐に見舞われてしまいます。
すぐに去って行ってくれれば問題なかったのですが…。
困ったことに、去るどころか天候は悪化する一方。
そしてついに大波にのまれ、
沈没の危機に陥ってしまいます。

お客様を船から脱出させるために
救命ボートに次々と乗せていきます。
ところが途中で、救命ボートの数が
足りないことに気づきました。

命を救うため、速やかに海に
飛び込ませないとなりません。
ここにいるのは世界各国からやってきた男性たち。
あなただったら飛び込んでもらうために、
どのような声をかけますか?
アメリカ人には
「飛び込むとヒーローになりますよ~」
イギリス人には
「飛び込むのが紳士というものです」
イタリア人には
「飛び込むと女性にモテますよ~」
フランス人には
「絶対に海に飛び込まないでください」
ドイツ人には
「海に飛び込む規則になっております!」
ロシア人には
「ウォッカのボトルが海面に浮いてましたよ」
中国人には
「美味しそうな魚がいましたよ」
では、日本人に飛び込ませるには
どうしたらいいでしょうか?
古くからある話に少しアレンジを
加えましたが、いかがでしたでしょうか?
これは、その国の国民性を
端的に表し笑いをさそう小話。
一般的にはエスニックジョークと呼ばれています。
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みんながマスクしているから着ける。
みんながワクチン接種しているから打つ。
みんなが〜、みんなが〜、・・・・
多数派がダメとは言いませんが、多数派が必ずしも
正解とは限りません。自分の人生です。自分で決めたほうが
後悔しないのでは無いでしょうか?