私の「 衆議院議員選挙への出馬 」に関し

Yahoo! NEWS

記事がアップされていました。

 

 

人生においてYahoo!NEWSに取り上げられる事なんて

考えた事もありませんでしたが、何とも言えない感覚です。

 

読み進めると記事の下段にコメントが幾つかアップされていました。

色々な側面や思考でもって私見を述べてらっしゃり、

中には疑問系になっているコメントもあったので

この機会にブログで返答させて頂きます。

 

 

返答 )私自身が大分市内に住んでいます。ですので「 大分一区 」から

    出馬します。高橋候補に色々思うところがある方がいらっしゃるのは

    承知しています。確かに甘利幹事長の推薦のもと、別のところに

    住んでらっしゃる方が「 何故大分? 」となる考えも分かりますが

    過去の慣例含め、政治の世界なら当たり前のことなのかなと

    捉えてます。私自身は当たり前とは思いませんが

 

    あと、政治とは別にして、大分県の大分市の事を知っているのは

    高橋候補より私の方が20年弱住んでいるので

    分かっている事は多いのかなと、主観で思います。

 

    有権者の方々が地元愛を持って投票して頂けるのは嬉しいですね

 

 

返答 )そのお考えに非常に同感、共感しています

    組織という物は人で構成されるので、人が変わらなければ組織も

    変わらないと考えます。政治を経験した事がないからといって

    選択の対象すらならなければ、いつまで経っても同じ方が

    政治を担い、日本は変わりません。だからと言って

    私が適任だと言っている訳ではなく、きちんと掲げている政策、

    特に政党ではなく、候補者自身が何ができるのかが重要です。

    また表面上で立派な事を掲げても、実際に表現出来なかったり

    場合によっては他者より優れている事を証明する必要もあります。

 

    twitterで提案していますが、候補者同士の討論会を毎日実施して

    欲しいと私は考えます

 

 

返答 )人を育てない悪しき企業は厳しく取り締まる必要があると考えます。

    主に労務管理関係コンプライアンス ( パワハラ / セクハラ )

    二本軸が問題では無いでしょうか。労務関係は勤務実績などの

    証跡を残す事を義務化し、給与の支払い問題発生を未然防止

    できると考えます。コンプライアンスは残念ながら、中小企業や

    フランチャイズ契約しているコンビニ店舗などでは、浸透していない

    思います。親会社や所属組合に対し、研修の義務化を行う事や

    民間のトレーニングを行なってくれる企業からレクチャーを受け

    その証明を報告する、といった対策が必要と感じます。

 

 

返答 )それぞれの候補者に関して私見を述べてらっしゃるのかと思います。

    ある意味、個性があるとも捉える事ができるので、各候補者が

    何を表明しているのか、有権者の皆様に分かって頂けるよう

    具体的に数字を交え、訴えかける事が重要だと考えます。

 

 

返答 )最初の設問で解答していますが、現在の住まいが大分市なので

    一区から出馬します。出れない理由は有りませんが、選挙の為に

    引っ越す事も出来ないので、特段深い意味はありません。

    ただ、別府市は故郷として、とても大好きです

 

 

返答 )察して頂き、感謝します。7月の後半より、政治・経済・国際情勢といった

    様々な分野に関してtweetしてます。あまり穿った私見にならないよう

    問題をあらゆる側面から考察し、中立的につぶやくように心がけてます

 

 

返答 )無所属で出馬します。N党は他候補の方が出馬予定です。

 

 

返答 )これは仰る通りではありますが、何もできないわけでは無い

    そう考えています。当選できたら、何をするか、それは私が考える

    国家観と近しい方々と協議し、新しい党や会派を作る予定です。

    だったら最初から党や会派に所属すればいいと考える方も

    いると思います。その考えも正しいと思いますが、私の中では

    順番が逆で、先ずは政党など関係なく出馬し、当選したら国会で

    同じ思想や政策を掲げている人々と党を作る。そして活動する。

    これが在るべき姿だと考えます。現状の選挙は政党ありき、且つ

    比例区で当選という矛盾が生じてます。仮に考えが一致せず

    新党や会派が作れずとも、国民の皆様から意見を伺い

    各政党に対して進言する。その内容を世間に公表し、正しいか

    そうでないか判断頂く。そういった活動もできます。

  

    重要なのは自分を曲げず、ただ他人の意見にしっかり傾聴

    客観的に過ちであれば間違いを正し、進むべき方向に

    ブレが無い事だと私は考えます。

 

 

返答 )そのように思われないよう、私だけでなく、大分一区だけでなく

    全ての候補者が国民全員に興味を持ってもらえるような

    取り組みや活動を日頃から継続的に行う必要があると感じます。

    選挙の時だけ良い事言っても信用には繋がらない。おそらく

    そのような思いから、コメントされたのでは無いかと推察します。

 

長くなりましたが、各コメントに関して私の考えを述べさせて頂きました。

 

報道機関の方々には再三お願いしているのですが、

過去の慣例に従った選挙手法は止めにして、

候補者同士の討論会を開催して頂きたいです

選挙期間中に限らずですが、街頭演説や個人演説会も「 演説 」なので

話し手から聞き手への一方通行です。それでは意味がありません。

 

重要なのは現在抱えている問題点に関し、

実際に困難な状況に陥っている方、

そうでなくても疑問を呈している方、

様々な方からリアルな意見を聞き

その問題点に関して各自が私見を述べる。

その意見の中から聞き手が判断するのが

在るべき姿では無いかと考えます。

 

何のための選挙なのか、

誰のための政治なのかを

はっきりさせていく事。

それが私の役割でもあると考え、

実行していきます。