ネットでニュースを読んでいると、
カナダ🇨🇦の首相がつぶやいた内容が
目に止まりました。
【2SLGBTQQIA+】
なんじゃこれと思い調べてみると
それぞれの意味は
との事です。
「LGBT」が
「LGBTQ」になり
「2SLGBTQQIA+」になりました。
個人的に、ここまで細分化されたらもうよく分かりません。
一般的な性別やセクシャル、思考に当て嵌まらない人がいる事は
理解していますし、会社員時代も何名も「LGBTQ」の人々を採用し
一緒に勤務してきました。
その際、きちんと向き合い
腹を割って話をし、
こちら(会社側)はどうしたらいいか、
そちら(スタッフ側)はどうして欲しいか
を確認しました。
しっかりした方が多かったので、そこまで気を遣う事も無く
業務を行う事が出来ましたが、それでも結構時間を要しました。
言葉で表現するのは難しいですが、多様性重視な世の中で
少数派の方々を蔑ろにするのは違うと思います。といって
あまりにも過敏になり過ぎて
気を遣いすぎるのもどうかと感じます。
今まで容易に出来たり、1時間で出来た事が2時間になったり
書類が増えたりするかもしれません。
上記、明石市のトイレに関しても色分け等、そこまでしないといけないのか?
ではマークも男性トイレならパンツスタイル、女性トイレならスカートも
見直しが必要なのでは?
多様性を理解、認めつつ古来からというか
生物としての『らしさ』は
そのままで良いのでは無いでしょうか?
できれば当事者の方々を交え、どうしたらいいかじっくり話し合いを
してみたいですね。
腹を割って話す事で『ベターな』『ベストな』考えが出てきたり
纏まるかもしれません。