コーポレートガバナンス( 会社内部における統制 )の重要性が問われてますが
より小さな単位である
家庭や学校( クラス )でのガバナンスも重要
だと考えます。
先日、愛知県一宮市にて中学生がコロナウイルスのワクチン接種を受けていました。
私は繰り返し言ってますが
『 ワクチン接種推奨派 』でもなく
『 ワクチン接種否定派 』でもなく
『 ワクチン陰謀論派 』でもありません。
今回のコロナウイルス発生から、ワクチン作成までの道のりや手順に関して
分からない事や納得出来ない事が多いので【 保留 】にしているだけです。
その前置きを前提に今回の一宮市の接種は
「 ファミリーガバナンス 」( 家庭内統制 )が
取れていない、特に情報に関して。
非常に気になります。
先日のブログでも書きましたが、コロナウイルスの感染者や死亡者は国が
発表している数値が正しいと仮定した場合、本当に微々たるものです。
この数値を理解していれば
「 今後の副反応等症例が不透明 」な
ワクチンをわざわざ接種しなくてもいいと考える事が出来ないでしょうか。
若い世代を中心にニュースや新聞からネットやSNSに移行してますが、
溢れる情報社会の中で、自分の好みなものだけ選んでいるだけです。
世界情勢や統計数値、経済情報などを自ら情報取得に行く若い世代は
僅かだと思います。
そういった中で大人としての役割は
「 多くの情報を得て正しいモノを与える事 」
だと考えます。
その上で、それでも接種したい方は接種すればいいですと思います。
望むなら今後何かあっても国が保障してくれれば一番いいのですが・・