ニュースを見ていると「 立憲民主党 」の枝野代表が【 アベノミクス 】の
検証を行うと発表していました。全く意味が無いとは言いませんが、
今求められているのは「 PDCAサイクル 」でいうところの
「Plan:政策立案」 「Do:政策実行」
の2つです。立憲民主党に限らず、野党は
「Check:突っ込み」 「Action:文句と批判」
ばかり行っているイメージです。
twitterを見ていると、立憲民主党議員のつぶやきに対してコメントが複数
上がっており、参考にすべき意見や指摘も多く存在します。その意見を
大衆が騒いでいると邪険に扱うのか、自分達に至らぬ点があり
指導してくれていると謙虚さを持って受け取るのかでは
結果が大きく異なると思います。
おそらく前者の気持ちでもって捉えているのだと思います。その結果が
野党議員の資質や本質となり、その集団だから狭い範囲内での
発言や行動に留まっているのだと感じます。
確かに他人から意見を聞く、受け取るのは面倒くさい、時には嫌な気持ちになるので
聞きたくないものです。しかし寛大な気持ちでもって傾聴する姿勢を
持たなくては成長もあり得ませんし、周りからの賛同も得ることは出来ないと
感じます。私自身、自己分析でプライドが高く周りの言う事など聞く耳持たない
そんな人間だと思います。しかし、会社員の時に部下や時にアルバイトの方々から
厳しい意見を言ってもらい、腹が立った事もあるけれどよくよく考えたら
自身に問題があるとか、感情的にならず
建設的にならなくては意味がないと
考えれるようになりました。
何事も『謙虚さ』が大事だと思います。