9月12日(日)は三重県知事選挙でした。結果は下記の通り、自民党、立憲民主党

公明党、国民民主党などが合同推薦した「一見勝之氏」が当選の様ですが、今回も

投票率が散々たるもので、もしかしたら30%台の可能性もあります。低い投票率を

選挙と政治に興味がないと見るのでなく、投票に値しないという意思表示とも

取れます。(※実態は不明確ですが

 

逆転の発想とも捉えれるのかと考えた理由として、今年の主要選挙結果を

確認してきましたが『 横浜市長選挙 』は50%超えと前回投票率より高かった。

これは現山中市長が投票に値するから市民が選挙に行ったとも考えられます。

 

多くのSNS等で投票率を向上させようと声を上げていますが、正直言って

今のままでは今秋の衆議院選挙も50%以下の可能性があると思います。

日本の現況を国民全員が正確に理解する事、政治が生活の根幹にある事、

その根幹を揺るがす選挙が今秋行われる事。多くの事を知ってもらう、そこから

始めていかなければいけないと、三重県知事選挙結果を見て痛烈に意識しました。