ここ数日、コロナウイルスの新規感染者・重症者・死亡者共に減少傾向です。

ぱっと見はいいのでしょうが、それでもまだまだ多いという事で

緊急事態宣言が延長予定との事です。

何故?

と疑問に思う方も多いでしょうが、色々な情報を探っていると下記のような

法案が出てきました。

『 産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律 』

この法令は何なのかというと、表向きは産業の強化を目的として制定されたように

見えますが、実態は海外の銀行が日本国内の中小企業に対してM&Aできるように

したものです。

 

実はゴールドマンサックスが2021年7月に日本国内の銀行免許を取得しました。

そして上記法律内に海外資本が100%出資可能=買収、乗っ取り可能という事が

書かれています。

 

こういった事を書くと「陰謀論」とよく言われますが、論理的に、ロジカルに

考えてみると筋が通っているのが分かります。

 

・コロナウイルス蔓延

 ↓

・営業自粛や時短で経営力ダウン

 ↓

・緊急事態宣言延長

 ↓

・もう経営がもたない

 ↓

・ゴールドマンサックスが出資

 ↓

・技術力や人材、土地だけ回収

 ↓

・あとはやりたい放題

 

そんな事起きるわけ無いし、有り得ない。私もそう考えていましたし、未だ

何もないと信じています。しかし、情報収集力に長けた方々が同じ事を

発信している事、このコロナ禍真っ最中の7月に法案をひっそりと通す事など

怪しい事この上ありません。

 

今回の緊急事態宣言延長で、当然のことながら体力の無い企業は倒産や廃業に

追い込まれます。従業員も勤務時間が減ることで生活が逼迫し、退職となり

パソナの介護職に行き着くしかなくなってしまいます。そうなったら

国際金融資本家の代名詞でもあるゴールドマンサックスが乗り出し

価値のある中小企業をターゲットにしていくかもしれません。

 

杞憂で済めばいいですが、少しずつ現実味を帯びてきました。