2021年 8月 15日
今後の政策一覧
行動一覧にも記載していますが、今後取り組むべき、考えるべき政策の一覧化を
進めてます。正直言って素人なので、他政党の各種情報にて開示している政策を
参考にしつつ、より良い内容にするにはどうしたら良いのか、分析や改定に必要な
知識やツールは何かないか、を日々確認しています。現状決定している内容として
・新型コロナウイルス感染対策
・外交 / 防衛
・経済対策
・高齢化社会
介護 / 福祉
・地方創生
・災害 / リスクマネージメント
・領土問題
・パチンコ / カジノ
・子育て
・教育制度
・IT / デジタル化
女性活躍
・SDG,s
・LGBTQ
・国民参画
それ以外にも他党案を盛り込み、自身が考える詳細を加え政策とします。数日前、
れいわ新選組の山本代表が党の政策を掲げてましたが、とても素晴らしいものでした。
その政策の幾つかも参考にしながら熟考しています。しかし、れいわの印象として
ややリアリティに欠ける部分もあり違和感を感じました。主に2つ有り、1つ目は給付金。
メロリン給付金なるネーミングセンスもどうなのかなと感じつつ、20万円/月 一人当たり
給付としてました。確かに多い金額で嬉しいですがその間はロックダウンするようです。
昨年勤めていた会社も1ヶ月と少し休業しましたが本当に復旧作業は大変でした。
また、その後従業員のオペレーション見直しや、そもそも退職する等、雇用にも大きな
影響を及ぼしました。私も以前はロックダウンを一定期間すべきと感じましたが、
医療体制の見直しと拡充、それに加えてモラルの徹底と罰則を導入しつつ、
経済を回す方が良いと現状では考えてます。それに月20万円は一人当たりなので、
世帯人数で大きく異なります。人数が多ければ、単純に掛け算で生活費が倍々に
なるのかといったらそうではありません。例えば4人家族で旦那さんが会社員、
奥さんが主婦、小学生と幼児のお子さんがいたとしたら、世帯主に10万円、扶養の
奥さんは5万円、18歳以下のお子さんは3万円。これで世帯で21万円支給です。
これで会社勤務しつつ貰えるのであれば、生活に余裕ができますし、万が一休業と
なっても支払いが滞らない金額だと考えます。そしてもう一つはtwitterでも散々
呟いてますが、時給1500円。これは絶対に反対です。山本代表の演説を見ていると
本当に人間性の良さが伝わってきますが、おそらくここ10年、それ以上の期間にて
時給でお仕事したり、管理したことが無いかと思います。アルバイト主体の会社で
勤務、労務管理していた身としては時給がそんなに上がってはやっていけなくなります。
特に地方部は元々が低いので、1500円になった場合、労働時間を半分にするか
人員を2名から1名、要は半分にする。退職してもらうしか無くなります。結果として
仕事がないという人が多くなる結果が想定できます。大きなベクトルとして
『日本をよくする』という点は誰もが一緒です。そこに私自身の経験と知見を加え
周囲の方からアドバイスを頂きつつ、より良いものにブラッシュアップさせていきます。