2021年 8月 7日

立憲民主党の号外(2021,08,05)

twitterに表題の号外がアップされていたので閲覧してみました。個人的な見解ですが

内容は可もなく不可もなくといったところでしたが、裏面の「自民党政権の限界」を

見ると、そもそも批判ばかりと揶揄されている政党にも関わらず、また批判ばかり

でした。「どうする」の部分が欠けており、説明できないのか、枠が足りず書けないのか

記載してもしょうがないと考えているのか。与党からも世論からも、批判だけでは

駄目だと言われているはずです。議員プロフィールを見ても有名大学出身者ばかり

ですし、周囲にいるのは優秀な官僚が多いのに対案は立てれていないのでしょうか。

対案策定できているのかも知れませんが、それが周囲に認知されなければ

意味を成しません。秋の衆議院議員総選挙で政権交代を目指すなら、政権を担ったなら

より具体的な施策、行動を行わないと即座に自民党政権に戻ってしまいます。