2021年 7月 21日

差別行為

サッカー英国女子がピッチで片膝をつき、差別行為に抗議の意を表したとのことですが

あまり意味を成さない印象を受けました。実施した事は非常に良いことではありますが、

広く浅く伝わり、時間の経過とともに薄れていくのではないでしょうか。根本的

解決手法は現時点で見つからず、本当に難しい内容ですが地道に各国の初等教育の場で

人種、文化、肌の色、言葉等、それぞれ違う事は個性であり偏見の目で見るべきで無い、

そのように教えていく事が重要だと感じます。もう一件、明らかになったのが

オリンピック韓国代表団が「放射能フリー弁当」の提供を行なっていると報道が

ありました。呆れて何も言えない気持ちもありますが、これこそ正式に抗議すべき

重要な事案であり、遺憾で済ますことはできません。しかしながら先に述べたように

結局、韓国は反日教育を幼い頃から受け続けた事で、放射能フリー弁当を作る事は

当たり前なのかもしれません。韓国に限らず、各国にて良識を持った人は必ずいます。

そういった方々と偏見の無い世界、環境を創らないといつまで経っても差別は

なくならないと思います。その為には本音で語り合って、建設的な話を何度も

重ねていく必要があると思います。