人は、なぜ生きるのか?
風のせせらぎに 肌にふれる やわらかさに その答えを求めていた
世は無常である
常ではない、変わりゆくもの
なぜ、生きるのか?
永遠というものを得られない 答えのないなかに何を見いだせるのか?
むしろ、求めていくことが不自然であるかのように時は過ぎゆく
また、夏を迎えスズムシが互いに歌いながら会話をしている。
少しひんやりとした今日の風は心をやわらげ、私にすがすがしさを与えようとしているかのようだ
何のためにいきるのか?
答えは私のなかにはない。
なぜなら、私は生まれた存在。
生まれたものに理由があるのでなく、生んだものに理由がある
神に理由をもとめなくては生まれた理由はわからない。
主よ、なぜゆえに私を生んだのでしょうか?
私にも使命があるのでしょうか?
それは一体?
どうすればそれが成せますか?
わたしは実際、母親に尋ねたことがある。
「なぜ、人は生きるのか?」
母は答えた
「母は、それを探すために生きるのよ」
その答えを聞いても 私は全く納得できなかった。
その答えはどこにある?
その答えは文鮮明先生が統一原理が教えてくれました。
文鮮明先生は再臨のメシヤです。
人類の根本問題を教えてくれました。
私たちの真の父です。
アージュ!
