ふとしたきっかけで ブログ をはじめるjことになりました。
何かをはじめるというのは時に期待を時に戸惑いを感じますが
私がここで書くようになったのは神様の召命ゆえです。
神様に喜んでいただけるものになるよう始めていきます。
一か月続けたら自分にご褒美をあげよっかな!
ある本の一文を紹介します。
乾いた冬の終わりに、夜通し春雨が降りました。どれほどうれしいことでしょうか。朝の間中、庭をあちらこちらと
歩き回りました。湿りを得た地から、冬の間ずっと嗅ぐことのできなかった土の香りが芳しく匂い立ち、枝垂れ柳
や桜の木には小さな芽が萌え始めました。至る所から、ぽんぽんと新しい生命の芽吹きの音が聞こえてくるよう
です。 ~中略 世の中が騒がしかろうと、どうであろうと、三月になれば必ず春が訪れてきます。このように冬
が去って春になり、春になれば花が満開になる自然は、年を取るほどに、より貴重なものになってきます。私が
何者だからといって、神様は季節ごとに花を咲かせ、雪を降らせ、生の喜びを与えてくださるのか。胸の内、その
奥深い所から愛があふれ、それが喉元まで込み上げてきて、息が詰まるようです。
平和を愛する世界人として 文鮮明 自叙伝
このように書かれてはじまっていくこの本。まさに衝撃でした。
なんという感性なのか?生きる喜び、生の感動、あるれるばかりに伝わってきます。
タイトルの「平和を愛する世界人として」とあるようにページごとに平和への情感、思いが伝わってくる素晴らしい
本です。平和というのは何かかけ離れたものではなく身近に感じれるもの。いや、それ以上に今自分が生かされ
ていると感じれることが平和である。と率直に感じました。難しい本ではないのでどなたでも楽しめる本だと思い
ます。楽しんでいただければ嬉しいです。
では、このような感じで
このブログももっと楽しんでいただけるように頑張っていきたいと思います。
記念すべき第一回の御来館ありがとうございました。
