どうも川野セレンです
もう、すっかり暑くなりましたね
掃除の仕事は夏がしんどくなるのです、基本建物の中でエアコンも効いてええやろと知らない人は思うでしょう
とんでもない!
病院だけで言うと患者に合わせて温度設定をしているので結構暑いんですよ
だから疲れやすく帰ってくるとバタンキューです
加齢の影響もあるかもしれませんが
来年50歳なんでね…(小声)
前置きはこれくらいにして(笑
さて…4/30付けのブログ「今治からのお便り」の続報です、まぁ続報と言うほどではないのですが(笑
今月16日に父の奥さんから電話が来ました、変わらずのテンション会話でしたが死なれて寂しいとそりゃね40年以上常に一緒だったのですから仕方ないとは言え当然でしょう、病気で家で倒れそのまま逝ってしまったそうです
…で、相続の話と進みました、父名義の通帳をどうするかと言う内容です、父は長年無職だったので財産などありません、国民年金も未加入で払っておらず受け取れません、理由はよくわかりませんが取り敢えず働かない人でした
奥さん大変やね~って思うやろ
ところがどっこい奥さんも無職なんです
そこで生活保護を頼りに生活をしていたのです、切り詰めるだけで切り詰め、ある程度お金が貯まったら旅行に行ったりしていました。
旅行先の風景を撮してはX(旧Twitter)に投稿していました、そこには125㏄のバイクが…勿論生活保護で買ったんでしょうね
一所懸命働いている人からみたら腹の立ちますね
それも父の死により終わりです。
葬式は既に済ませていたらしく葬式代も父のお金でなんとかやりくりしたそうです、その残りをどうするか…奥さんも欲しい言っていましたが全額私が頂くことにしました。
ここは入籍していない弱みですかね、形式上ではお世話している関係者と言う扱いなんだそうです。
父の墓を建てたいと訴える奥さん、墓よりまずは自立した生活を送るほうが大切です、独り身のとしてはまずは死んでいなくなった人より自分のことが最優先、奥さんも同じ、墓どころじゃないんです。
それにね墓なんてなくたって成仏してくれるから心配いらないよ(多分)
常に私に会いたい、今治に来いといいますが、瀬戸内海に面している今治は関西よりも蒸し暑い土地、出来れば行きたくない
しかも遠距離でわざわざ時間とお金をかけて行くほど会いたいとは思わない
いい人なんですが色々とがめつく面倒臭い一面もあり私としては割りきったお付き合いに止めておきたいです、んーこのまま縁が切れてもいいです。
遠くて助かりました
父の遺骨を分けてくれるそうなのでこちらも頂くことにしました、私の方も母の遺骨はまんま、仏壇の中です。
墓があるにも関わらず…でも、生活してます
しばらくは寂しいでしょうけどこれを機に前を向いて欲しいです
私はひたすら骨と金を待つのみ。
では
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