大手監査法人だと自社著作本が1~2割くらい安く買えるのでそちらを利用するのが通常。しかし、いかんせん基本が社外に出ているので事務所まで取りに行く時間がないことが多い。やはりそんなときはAMAZONをつかうことがおおくなる。
そんなAMAZONで買う時には、プライム会員になってお急ぎ便を使うのがお勧め
(ひとり暮らしの方には、って限定付ですが)
なぜならAMAZONのお急ぎ便だと、宅配便の業者が黒猫の「ヤマト運輸」になるから。これが通常送付の際と異なりとても使える。「ヤマト」であえて一回受け取りをせず(宅配便の担当の方すみません)、家の近くのセブンイレブンを指定し、後日会社帰りにでも時間を気にせず受け取れる。
現在このコンボが最近の本を購入する通常パターンとなっています。
まぁ、本題とだいぶはずれたので戻すと、AMAZONは本当にロングテールであるのか?ということだが、会計関係の本に関してはあまり「YES」とは言えずどちらかというと、「NO」ではないだろうか?
たとえば、検索キーワードを「デューデリジェンス」で探す。
すると、いくつかの本が検索されるが、財務デューデリ系の本だと、検索でひっかかってくるのは下記の2つくらい。でも、現在AMAZONではどちらも中古のみで新品の在庫はなしになっている。
ここの間在庫の状況がかわるのかを見ているが、ずっと在庫はないまま。「財務デュー」を主題として扱っている本がとっても少ないだけに、なかなか困る。もともとそんなに需要があるような本でないからかわからんが、本来ならばそこをカヴァーしてくれるのがロングテールだろとも思うがどうなんだろう。
そういえば、今年の頭くらいにIPO支援のレポート書くときに家での参考文献としようと思って、この本を買おうと注文したら結局調達できなかったとのメールがきた。
その時(注文時)は、「在庫あり」だったので、こんなこともあるんだ~って思った。
確かにその後、第3版でたけど、出たのは7月だし、おれが注文してからだいぶ月日もたってから。ってっことは、次回版の出版が決まっていると、やはり在庫なしでも調達はしないのか???もちろん出版社側に在庫ないってこともあるだろうけどね~。
そんなこんなで、AMAZONで購入できないから週末に本屋めぐりをしてきた。
で、きちんと発見しました!!!
(結論)
会計本は、専門書を結構扱っている本屋のほうがそろっている。(可能性がある)
◆丸善(オアゾ店)→×
◆ジュンク堂(池袋店)→○
◆三省堂(有楽町店)→○
でも、持ち帰りは重い。。。
(追記)
お急ぎ便でヤマト運輸にして、あえて受け取らずセブンイレブンで受け取る。ってことを書いたが、どうやらAMAZONは直接コンビニで受け取れるサービスを開始したようだ。しかしながら、そのコンビニとは「ローソン」。。。
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display
我が家の周囲5分以内には、セブンイレブン、ampm、ファミマ、サンクス、ミニスト、デイリーと軒並み大手コンビニがあるのだがなぜか、ローソンのみがない。。。
「ヤマト」の我が家の周辺の地域担当者のかた。
すみません。
まだ、当分このコンボを続けてしまいそうです。