自己啓発本です。

ゾウの姿をしたふざけた関西弁をしゃべる神様「ガネーシャ」が、自分を変えたいと思っている主人公の前にあらわれて、成功するための課題をだしていくっていうもの。

(ちなみに、ガネーシャはヒンドゥー教の神様で、シヴァ神とパールヴァティの間の子供だといわれています。)

でてくる神様が、ゾウの姿をした「ガネーシャ」なので、この本の名前も「夢をかなえるゾウ」ってこと。
そこらへんも、なかなかふざけています。


でも、そんなふざけた感じの中から投げかけられる言葉が、
なんか響いてきちゃうんです。


個人的には、今まで読んだ自己啓発本のなかでは、
一番の響きです。

水野敬也
夢をかなえるゾウ


この本読むと無性に、靴をみがきたくなります。
あとトイレ掃除もね。


昨日も夜なんとなく、トイレ掃除していました。



読んでみてください、なんでだかがわかります。