「働きアリの法則」というものがある。
よく働くアリ、普通に働くアリ、怠け者のアリは2:6:2の割合でどの巣にも同じ割合で存在するとのこと。
(一説によると2:8でもあるようだが、ここでは2:6:2説で)

これ、「パレートの法則」とも呼ばれるらしい。(どうやら本来的な「パレートの法則」とは異なるとのことですが、経験則みたいな意味でも使われるらしいので。。。)

この法則、会社組織など人間社会も同様に当てはまるといわれるが、確かに監査法人でもこの法則あてはまるからこわい。


組織を引っ張っている優秀な人は二割。ここが、若手のパートナーやできるマネージャーとか。たいていみんなに尊敬されている人。

組織を維持しているだけの人が六割。結構な数のスタッフ、シニアスタッフはここに当てはまる気がする。あまり責任とか取らないから、おれ自身もまだここ。組織に流され続けている・・・(頑張らなくてはいけないんだけどね、上2割に入るように)


で、あとの二割は単なる給料泥棒でただの寄生虫みたいな人。ここの割合、パートナーに一番多いからムカつく。



愚痴でした。。。