秋といいながら、ここ数日はスーツのジャケットはクライアントに入るときの一瞬だけ着るという真夏のような天気が続きますが。
そんなくそ暑い秋ながら、いちおう「読書の秋」っつうことで、最近旅行先にて読んだ本でも。
旅行に行くときには、いつも本をどっさりもっていくのですが、実際に読むのはどうしても小説とか読みやすいものばかりになってしまいます。
まぁ暑い日差しの下、ビール片手に小難しい本なんて開く気もおきないだろうなんて、自分でも薄々わかっているのです。それでも家で半分腐っている買ってから読めていない本を読もうなんて、旅行に行く前は意気込んでいるけど、結局今回も持って行ったまま1ページも開かず徒にトランク重くしているだけ。まぁ、我が家のRIMOWA君、容量だけはあるのでいろいろ突っ込んでもスカスカでしたが。
俺が小説を買うときには、中身ほぼ見ずに本屋で平積みにされているものを適当に買ってしまうので当たりはずれが大きいですが、そんな中で最近はこんなものを買いました。ちなみに、小説ハードカバーはほぼ買いません。まぁ小説はほぼ1回しか読まないし、だいたい1~2日で読み終わってしまうゆえ、割高なハードカバーを馬鹿らしいと思ってしまうので。
「臨場」・・・「終身検視官」と呼ばれる男、倉石義男を主人公とした作品8編を収めた短編集 横山秀夫作品をよく読んでるため購入 主人公の人間くささは個人的には好き
「破裂」・・・「新世紀版『白い巨塔』という帯にひかれて購入 白い巨塔と比べると、ちと微妙。主人公のゆれの描写も個人的には?なかんじで。
「東京DOLL」・・・本屋で目立つところにあったから購入。よくも悪くも石田衣良作品。まぁ、それ以上でもそれ以下でもない。設定はもちろん非現実的。NIGOくらいでしょこんなやつ、と読んだ人ならおもうはず。石田衣良好きならいいのかな?IWGPのドラマは好きですが・・・・
「アジアブラックロード」・・・旅行先がアジアだったため購入。(これは小説ではない)内容はそんなに濃いものではないが、頭使わないよみもの(情報を得るものとしてではなく)と割り切れば、なかなか面白い。
そんなくそ暑い秋ながら、いちおう「読書の秋」っつうことで、最近旅行先にて読んだ本でも。
旅行に行くときには、いつも本をどっさりもっていくのですが、実際に読むのはどうしても小説とか読みやすいものばかりになってしまいます。
まぁ暑い日差しの下、ビール片手に小難しい本なんて開く気もおきないだろうなんて、自分でも薄々わかっているのです。それでも家で半分腐っている買ってから読めていない本を読もうなんて、旅行に行く前は意気込んでいるけど、結局今回も持って行ったまま1ページも開かず徒にトランク重くしているだけ。まぁ、我が家のRIMOWA君、容量だけはあるのでいろいろ突っ込んでもスカスカでしたが。

俺が小説を買うときには、中身ほぼ見ずに本屋で平積みにされているものを適当に買ってしまうので当たりはずれが大きいですが、そんな中で最近はこんなものを買いました。ちなみに、小説ハードカバーはほぼ買いません。まぁ小説はほぼ1回しか読まないし、だいたい1~2日で読み終わってしまうゆえ、割高なハードカバーを馬鹿らしいと思ってしまうので。
「臨場」・・・「終身検視官」と呼ばれる男、倉石義男を主人公とした作品8編を収めた短編集 横山秀夫作品をよく読んでるため購入 主人公の人間くささは個人的には好き
「破裂」・・・「新世紀版『白い巨塔』という帯にひかれて購入 白い巨塔と比べると、ちと微妙。主人公のゆれの描写も個人的には?なかんじで。
「東京DOLL」・・・本屋で目立つところにあったから購入。よくも悪くも石田衣良作品。まぁ、それ以上でもそれ以下でもない。設定はもちろん非現実的。NIGOくらいでしょこんなやつ、と読んだ人ならおもうはず。石田衣良好きならいいのかな?IWGPのドラマは好きですが・・・・
「アジアブラックロード」・・・旅行先がアジアだったため購入。(これは小説ではない)内容はそんなに濃いものではないが、頭使わないよみもの(情報を得るものとしてではなく)と割り切れば、なかなか面白い。
- 横山 秀夫
- 臨場 (光文社文庫 よ 14-1)
- 久坂部 羊
- 破裂 上 (1) (幻冬舎文庫 く 7-2)
- 久坂部 羊
- 破裂 下 (3) (幻冬舎文庫 く 7-3)
- 石田 衣良
- 東京DOLL (講談社文庫)
- 江上 剛
- 失格社員 (新潮文庫 (え-13-4))
- 嵐 よういち
- アジア・ブラックロード