記事より~

インターネット上の仮想空間サービス「セカンドライフ」を運営する米リンデンラボが、日本語版の提供を開始した。日本語版の専用サイト(http://jp.secondlife.com)で無償ソフトをダウンロードすることで操作表記が日本語になる。

 これまで操作に関するすべての表記が英語だったが、日本語版の導入で操作性が向上する。セカンドライフ内にある建物や提供するサービスでもともと英語のものの表示は日本語にはならない。今後も日本人向けサービスを充実していく方針だ。

 セカンドライフの利用者数は全世界で800万人以上。日本でも野村証券が国内金融機関として初めて情報発信拠点を開設するなど、日本人の利用が進んでいる。今回の日本語版の提供で日本人利用者の増加に弾みがつくとみられる

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記事にあるようにさまざまな企業が注目している「セカンドライフ」、記事の野村證券だけでなく「インテリジェンス」「三越」等も出店しているとのことで。もちろん、電通・博報堂をはじめとした広告業界も注目しているようですね。


【セカンドライフHP】

http://secondlife.com/world/jp/


そんな期待感がもりあがっているなかで日本語版の提供がようやく開始されたようです。


ていうことで、さっそく「セカンドライフ」やってみました。

はじめてやったので、移動することひとつとっても、もたついてしまい思うところに進むのすらままならなかったのですが、徐々になれてきたとおもったくらいで、ふと気づいたら登録開始したときからすでに2時間経過。


いや~時間がたつのが早い。。。今日は台風の影響で日中雨降っていたのもあり家でまったりしていたような日だったからいいですが、これはまったらやばいです。


平日夜中までセカンドライフやって次の日会社でうつらうつらしてしまうなんていう人が増加すると、将来的には「セカンドライフ症候群」なんて言葉が流行するのではないかと思ってしまうほど。



すでに仮想土地として「SHIBUYA」等々、日本人向けの都市も開発されており、今後一段と日本人ユーザーも増えると思います。


が、注意点としてはパソコンがそこそこのスペックがないとスムーズな動きができなくていらいらするな~って今日一日やってみて感じました。うちのCPU自体がお馬鹿な子(かつ、HDももうパンパン)だと、いきなり固まるなんてことがでてくるので。