記事より~タイゾー議員謎のモスクワ視察…目的は「?」単独2泊4日
自民党の杉村太蔵衆院議員(26)が、議員になって初めての海外視察を行っていたことが21日、分かった。「完全に一人」だったという太蔵氏が向かった先はロシアの首都モスクワ。通訳なしでロシア語の辞書を手に「2泊4日」の強行スケジュールをこなし、この日帰国した。
北海道旭川市出身の太蔵氏は「北方領土の問題もあり、もともとロシアに興味があった」といい、現地では「学生時代の知り合い」と合流、工業博物館、工場、美術館などを視察した。「街並みがきれいだし、ブランドショップも数々でていた。いろいろ参考になった。一言では言えません」と感想を漏らした。
太蔵氏は「議員外交はこれから大事。外務省に頼りっぱなしではなくて、議員も独自のルートを持つことが武器になる」と力説するが、目的ははっきりしないままで“謎のロシア視察”といった印象。ロシア語はあまり理解できなかったようで、今後は語学の勉強に力を入れるという。
テレビでも目的に疑問が残りますなどと
アナウンサーがコメントしてたが
これって当選当初の扱いから
手を返したような使えないキャラ扱いだよね
なんか、この変わりようどうなんでしょ
確かに当選当初は、やりすぎなくらい彼をとりあげていて
なんだこいつはと思っていた
今は取り上げることも少なくなったが
取り上げるときには、つかえないやつが何かやったぞ~的な扱い
まったく、ほっとけばいいじゃん
と思ってしまいますよ
彼らは税金で活動しているので、ほっとくわけにはいかない
そういう人もいるのでしょうね
でも公費で外国査察、市会議員レベルでもやってるところあるでしょ
そいつらも含めみんなが、その目的がはっきりしていない
あったとしても、大半が後付理由的なもの
確かに杉村太蔵議員、つかえないかもしれない
でも1年議員なんてそんなものではないですか
1年議員からそんなすごいことやった人なんていましたか
1年目なんて人間関係築くのだけで精一杯で
自分のやりたいことなんてできなくて当たり前っつう感じでは
だめなのだろうか
2世議員はそこのところ、他の人に比べ楽なんだろうな
2世議員ということで、話はちと飛ぶが
昨日、日本テレビ系TV「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」にて
「二世議員を廃止すべきだ」
ということにたいして議論が行われていた
思い返せば、小泉首相を筆頭に、
次期総裁選がらみでマスコミに多出している
安部氏、麻生氏、福田氏はみんな2世議員である
2世議員ではないと、上へ上がれないのか
それとも政治家になろうとする人は
政治家の家で生まれてきた人くらいなのか
(確かに周りで政治家息子以外で、政治家になりたいって言う人も聞いたことないし)
ちなみに俺は二世議員廃止に対して
「賛成」でした
だって二世議員しか上へ上がれないような
そんな貴族政治みたいなのはいやだから
このまま2世、3世、4、5議員が増えていくと
派閥ではなくて、血閥ができていくかもしれないし