COVID-19を振り返るシリーズ、今回で最終回です🤢
よろしければこちらもどうぞ。
前回までのお話し
2020年3月前半
【世界の動向】
3月12日、ついにWHOがパンデミック宣言を発表。
しかし、感染拡大は止められず、イタリアを中心としたヨーロッパ諸国が渡航制限の対象に。
さらに、アメリカでも突如として感染拡大が判明し、国家非常事態宣言が発動される。
無保険の市民がなかなか病院に行けないアメリカの闇が炙り出されましたね。
【日本の空港の状況】
減便・欠航のさなか各国の入国制限が厳しくなり、アメリカやヨーロッパへの帰国者が増え始める。
しかしアメリカ・ヨーロッパは経由国が増えれば増えるほど複雑になり、グランドスタッフの頭を更に悩ませる羽目に。
更に国土交通省が感染拡大国の航空会社に離着陸制限をかける。
離着陸制限により運行便が激減し、無休休暇を余儀なくされるスタッフも現れる。
2020年3月後半
【世界の動向】
EU諸国での感染拡大は勢いを増し、EU各国首脳が国境封鎖宣言。
東京オリンピックのボイコットを表明する国が続出し、ついにオリンピックの延期が決定。
そしてタイミング悪く日本での感染者数が急増。(ほんとに潜伏期間後の発症かもしれないけど)
【日本の空港の状況】
このあたりになるとアジア便、ヨーロッパ便、北米便にて帰国ラッシュの乗客が一時的に増える。
乗客にソーシャルディスタンスを取って並ぶよう、にカウンターとゲートで案内するようになる
そんな案内したことないので英語ネイティブのスタッフと頭を抱えながらアナウンスを急遽作成しました。笑
国土交通省の外資航空会社を対象とした離着陸制限はさらに厳しいものとなる。
さらに各国航空会社も国境封鎖や、感染拡大国と判明してしまった日本への渡航制限のため、1部空港を除いてほぼ全ての日本行きの便を欠航とする。
そして半鎖国状態ができあがる。
9.11もSARSもリーマンショックも3.11も経験してきた百戦錬磨の支店長ですらこんなことは初めてだそうです。
エアライン業界従事者は便が運行しない限り仕事が激減する。
そのため、ほとんどの社員は有給無休休暇を取得し、自宅待機状態となる。
ここまでが私が覚えている範囲での、COVID-19流行時の空港の状況です。
いつ戻るとも知れないこの状況、生活の不安、そして自分も感染しているかもしれないという不安から、休暇に入る前は涙ながらに仲間としばしの別れを告げてきました。
あんなに辛いことばかりで大変な仕事でしたが、無くなってしまえば恋しくて仕方ないのはやはりこの仕事が好きなんだなぁと再認識する機会になってしまいました。
とにかく今は自宅待機をし、命を大事にすることを最優先しています。
みなさまもどうかお元気で。
暇なのでブログはいつもより色々更新すると思います。笑
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