先日、堤真一さん主演の映画「神様はバリにいる」を見ました。

バリの大富豪のお話なのですけど
ただ派手なコメディかな~と思ってたんですね。

そしたらまぁ~~~共感できる事山の如し!!www

ビジネスにしろプライベートや趣味にしろ
何事も人との関わりがなければ前進はしませんし楽しめないし
最終的な大成(金額や地位ではなく満足度という意味で)もしません。
そこんところの本当に大切な事。
万事において「感謝する」こと。
熱く熱く共感しました!!!

まぁ実際のビジネスって
この映画のように上手くはいかないのが世の常ではありますが
生きていく上で
何かと閉塞感や孤立感が強まっている現代の日本社会で
一石を投じるというか
今一度振り返るきっかけになるのではないか
そう思える映画でした。

見方によっては
裕福な日本人と貧困な現地の方の
ヒエラルキーと捉える人もいるかもしれませんが
僕個人としてはそれはあまりにも偏った残念な見方だなぁ・・・と
そう思います。

そういう事じゃなくて
バリの大自然と
そこで万事に感謝している現地の方の姿
ものすごく美しいじゃありませんか!!

いまの日本が失ってしまっているものです。

僕自身、昨年脱サラし起業する事によって
ある意味安定は失いましたが
違う形で大きな絆や充足感をビシバシ感じる毎日を送っています。
そんな中で見たこの映画。
本当に感動しました。

自らを守っているのは自分自身。
そうなんです。
そうなんですけど

“それだけではない!”
という事に
本当の意味で気づいて欲しいです。

そうすると人との争いや
妬み嫉み・・・
あらゆるものから解放されると思います。

決して変な宗教ではなくw
ヒトが「人間」として生きていくために
大切な事なのです。

アニキ語録載せておきます^^
お金持ちになるコツと書いてますが
現金ではなく心の豊かさに置き換えて見てください。
この映画もそこが本質です。

アニキ語録