早いもので、気づいたら今年も3月!
先月は首都圏で雪が積もったと思ったら、翌週は最高気温が16度を超える暖かさになったり。
寒暖を繰り返す時期ではありますが、
気温の変化に合わせて調整するので、体に負担かかりますよね。
加えて、杉や檜の花粉が飛ぶ時期、寒さが和らぐのは嬉しくても、花粉症の方には辛い時期ですね。

昔は花粉症の子供はいてもクラスに1-2名位で、
大人で発症している人も今のようにたくさんいませんでした。
杉や檜はその頃にもあるので、日本人の体の方に変化があったからではないでしょうか?
食生活も戦後かなり変わっていますよね?

これが良いあれが良い、流行りの健康食品はありますが、色々試してみてわかったのは、
日本人には和食!

カタカナ名の野菜や果物ではないもの
ヨーグルトじゃなく、漬物やお味噌、納豆

ご飯(雑穀を加えたり玄米にして)、
味噌汁(粉のお出し昆布入れておけば簡単に出汁取れる!
焼き魚や煮魚、
豆腐、納豆、海藻、
お浸しや煮物
昔ながらの和食

そして、不要な添加物、お砂糖、小麦粉、乳製品、植物油(サラダ油だけではなく)も出来るだけ避けたいですね。


食に加えて、筋肉を緩めて、体内のお水の流れも良くしておきたいですね。
花粉が入ってきても、滞らせると症状出やすいので。

(痒みがあるとイライラもしますし、リラックスの意味でも施術を受けるのも良いと思います!)

あとは、不快感を和らげる方法として、
精油やハーブティーも利用されると良いのではないでしょうか。