仕事という意味の英語は複数あります。

 

 JOB(ジョブ)、CAREER(キャリア)

 

 そして CALLING(コーリング)です。

 

 それぞれ意味する職業観が異なります。私は3つ目のCALLINGという英語がとても好きです。

 

 どの職業観が良いということではありません。

 

 今、仕事で悩んでいる方々、この「CALLING(コーリング)」という視点でもう一度、その悩みを整理してみてください。

 

 その仕事に「呼ばれて就いた」と思えるかどうか。それは、振り返って初めてそう思えるものかも知れません。特にこれから初めて仕事に就く方々にとって、この感覚は理解し難いかもしれません。

 

 ですが、そういう方々にとっても、この視点はいつの日か必ず役立つと思います。

 

 また、「呼ばれて就く」仕事は生涯に1職種とも限りません。トーマス・エジソンなど偉人と呼ばれている人々の中には、複数の職業を転々とした後で、大きな業績を残した方々も多くおられます。

 

(実践してみましょう)

①職業選択にあたって、「格好良さ」や「世間体」のみに執着していないか再点検してみてください。

②今、仕事で深刻な悩みを抱えておられるのなら、とにかく誰かに弱音を吐いてください。弱音を吐くことを恐れないでください。誰かに話を聴いてもらうパワーは計り知れません。近くに相談相手がいなくても、無料で専門家が話を聴いてくださる相談先は実にたくさんあります。是非、活用してください。

 

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