今月、来月と周りは結婚式ラッシュ。
しかもそれがペンギン娘にぼったくられ野郎、それに伊賀忍者の末裔つくばのスロットジャンキー&ウシコデラックスのペアという、このブログにも頻繁に登場して来た奴らばかりだ。
実にめでたい♪
…のだが…
よりによって、なんで式場が軽井沢だの山形の鶴岡だのそんな所ばっかなんだ(-_-メ)
ご祝儀、交通費、その他諸々で合計いくらになるんだろう?
考えてるとだんだん鬱になって来るな★
この金が手元にあれば、いったいどれだけ大量の寿司や焼肉が食えたんだ?
普通に旅に出て、土地の美味いものを何でも食えるじゃないか!(⇒休みがあればだけど…)
それどころか、のりたまご飯とマルコメの12パック100円の味噌汁で飢えを凌ぐような日々が疑いもなく自分の生活にのしかかってくるに違いない。
自分の生活苦と引き換えに、ひたすら人の幸せを祝いに行く日々というのも、なかなかほろ苦い不条理だな、とため息をつかざるを得ないのである…という初秋の昼下がり。
まぁ非日常の旅気分を楽しむつもりで行くか。
そんなたそがれのやさぐれ気分な時ほど、勝負に出たくなる。
そして欲目かいておけらになるのだ…
そうわかっていても、勝負せずにはいられない。
それが馬券野郎の性というやつなのだろう。
若い時分の鋭い感性があれば、崖っぷちも軽く飛び越えてしまう。
あの時代は何だったんだろうな?
馬の後ろ姿を見ただけで、[今日はアインブライドだな]とわかってしまうほど透明な感性。
今はまるで、ない。
いつしか守りに入ることで失ってしまったもの…
それを噛み締めながら、馬やレースを見る目だけが肥えてゆく。
そして、アインブライドに◎を打ってた頃の自分にボソッとつぶやくのだ…
[GⅠでフルキチなんて買えるかよ!]
けれど古川吉がれっきとしたGⅠジョッキーであることを自分は知っている。
自分も古川もまだ若かった…飛び越えられないものなどない…可能性が0でなければ不可能はないと信じていた。
だから、クリアにアインブライドと古川の後ろ姿から何かを感じ取ったのだ。
そして、どれだけ守りに入っていても、可能性は無限であることを、未だに疑っていない自分。
すべては自分次第…そうことなのかも?違うかも。
今の短距離戦線においてロードカナロアは果てしなく強い。
無理やり勝たせた安田記念を見る限り、間違いなく本質は1200と見る。
しかし、岩田は敵を作りすぎた感じがある。
そして態度や発言が尊大すぎる。
それが園田時代、自殺まで考えたという岩田のメンタルの裏返しであるなら、脳内麻薬で発破をかけて自分を鼓舞しつつ、目の前の勝利を掴み取りながらも、岩田自身もまた何かを失ってゆく。
中京の馬券野郎は、函館最終週近くの岩田乗れっぷりを絶賛していたのだが…
たぶん遊びすぎて支払いがヤバくなってとりあえず稼いだにすぎない気がする。
乗れてるどころか、北海道シリーズを通して、岩田は空気みたいに存在感がなかった。
もうほとんど、いるのかいないのかわからないくらいの存在だった気がする。
維持すべきモチベーションが一つもなかった。
そしてロードカナロアで負ける。
言っておくが、それは馬の状態の問題であって、岩田自身の騎乗は完璧だった。
しかしサマーシリーズの表彰式にいた岩田の顔はほとんど廃人だった。
大口叩いて、自分を鼓舞しつつ…岩田という男は自分の器を超えたような地点で馬乗りをやってる、そんな気がするのだ。
デルタブルースに菊花賞とメルボルンCを自力で勝たせた男が、今はそこからはみ出してアドレナリンで勝たせている感じ。
だから何かが壊れているように見える。
本当にそうなる前に誰か止められないのだろうか?
ロードカナロアのデキは前回6~7分。
それを一回叩いて万全という気はしない。マイルCS⇒香港が控えてるとなれば今回はいい所8分。
それでも1200なら好勝負と計算しての参戦か。
もちろんそこに付け入る隙を狙う。
肉を切って骨を断つ⇒パワーアップしたハクサンムーンには展開どうこうではない。とにかく行って粘り込む、それだけ。
この前を見てると本当[血統]だなと思う。
チリエージェにそっくりで、しかも男の子に生まれてパワーアップした感じ。
前哨戦と本番?⇒別に違わないっしょ、というタイプでもある。
でも、狙いたいのはこいつじゃない。
毎回◎で涙を呑むあいつが今回1200に乱入して来た。
気性や性質はこの距離に合っていても、もちろん初距離で一発の夢は大抵不発⇒常識的にはそうなる。
それでも追っかけなければいけない理由はただ1つ。
デカイくせに、この馬、異様に鉄砲駆けするのだ。
そして鉄砲だと掛からない。
結局、新味云々以上に、その1点においてここで買うしかない。
スプリンターズS恒例のキョウエイキーマン、タガノバスティーユの唖然系譜を引き継ぐ爆穴3着馬探し⇒穴臭いとかいうレベルじゃなく、ひょろひょろ突っ込んで来るとしたら、もちろん最低人気のあいつしかいない。
そして終わってみたら、父と生産者と馬主を見て苦笑いする⇒そんなオチが一番似合うのがこいつだ。
明らかに全部足りない。
でも今年なぜか好走してしまってる…芝でもダートでも。
本当に来る来ないみたいな話じゃなく、こいつの[本当に来かねない]をネタに出来る相手を、自分は競馬好きとして信頼してしまう。
エピファネイア、福永と馬は完璧に課題をクリアして折り合った。
武豊さんは完全にワンダーアキュートを手のうちに入れたようだ。
ともに胸を張って本番へ。
田辺はそうでもないだろうけどw