駅前風呂2014 (朝日杯FS★) | ☆まけうまブログ★

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徒然なるままに日暮らしスマホに向かひて心に浮かぶよしなしごとを競べ馬の有様とともに書きつらねる自己満ブログ。
前半はよしなしごと、後半はレース回顧。
競馬道は一にも二にも検証の積み重ね。怠ればハズレ馬券が山と成す。

ブログネタ:リフレッシュタイムは? 参加中

やっぱりね、最高のリフレッシュといえばデカい風呂だよね。
ひとっ風呂浴びて、汗だくで出て来る時の快感は、家では味わえない爽快さ。

そんなわけでこのブログにも2012年9月に駅前温泉リストを掲載したことがある。
基本的に駅から徒歩10分圏内で、天然温泉に限るという条件。

その流れで、たまに会長(ことIT業界労使闘争男)から、[駅前銭湯情報]が届く。
リストに掲載希望!という話だったが…
掲載基準が天然温泉だから、有り難いけど載せられないのだよ。

実は駅前温泉リストも人知れずひっそり追加・改訂しているのだが…
今回は歩けなくもないくらいの距離という理由で選から漏れた温泉や駅近銭湯特集。
(そうやって競馬から脱線しまくってゆくのが本来のこのブログなのだよw)


☆山形県のJR左沢線羽前山辺駅から徒歩15分くらい。
須川の土手近い場所に町営温泉があって、ここは早朝6時から営業だし、源泉が2つあって、違う種類のお湯に入れる優れものだけに、掲載しようか迷ったのだが、結局除外した。
ちなみに会長もいつのまにか自転車で行っていた模様。

☆京都の叡山電車の終点鞍馬駅から15分ほど歩いた場所にくらま温泉がある。
淀から鞍馬まで全部同じ市内とはとても思えない奥深さが京都市だが…
ここまで来ると幽壮にすら思える山懐に抱かれた露天風呂に風情あり。
リストは東日本メインで、基本徒歩10分以内を目安にしているので掲載しなかったが…
実際は15分歩く必要なし。
電車が着くと、くらま温泉の看板をつけたハイエースが駅前に停まっているので、無料で送迎してくれる。
駅から5分以上歩く温泉よりよほど便利だ。

☆銭湯だと、JR京都線(東海道線)西大路駅から5分ほど歩いた場所に銭湯があって、よく立ち寄った。
いつも空いている。
女湯から元カノちゃんが呼び掛けて来て、隣で風呂に浸かっていたオッサンがニヤリと笑い、冷や汗が止まらなかった記憶が。
帰りにいつも駅近くのスーパーですぐきやしば漬けを買う。
土産物の漬物ではなく、普段着の京都人が食ってる漬物を廉価で買うのが自分的なポイント。
その後、近くの[ザ・めしや]で飯を食う。お茶が美味いからだw
銭湯⇒スーパー⇒めしやの3点セットを片付けて、西大路駅で21時くらいの普通電車大垣ゆきを待ち構え、終点でムーンライトながらに乗り換えて、淀から帰って来るパターンだった。
新快速ではなく普通電車だから空いているし、案外所要時間もたいして変わらないのがポイントなんだけど、今はムーンライトながらに接続しなくなった。

☆札幌駅から徒歩10分ほどの七福湯が非常に好きだ。
サウナ、電気風呂完備で、夜行に乗る時に実に有り難い。
番台は温和そうなオッチャンか、とぼけた味わいの爺ちゃん。
爺ちゃんの時は帰り際に、[ハイ、ご苦労さん]と声が飛んでくる。
なんとも乙な気分で夜の札幌の街に出る。
○×牧場暮らしを終えて、早朝の美々駅から札幌に向かい、小樽や札幌をぶらぶらした後、七福湯に浸かって快速ミッドナイトで函館から本州に向かった日も懐かしい。

☆会長は早朝から営業している御徒町の銭湯を推奨していた。(携帯故障でメールが読めなくなり、もはや屋号がわからない★)
上野あたりで夜行を降りて、ひとっ風呂浴びたい人には有り難い場所だそうで、ぜひ勝手にググってご利用くださいw



ブログ再開のきっかけになったアッシュゴールド。
次は…やっぱり朝日杯なのか。

前回のレースぶりを見る限り、マイルはたぶん合っていない。
超スローでマイルの流れにならなかったからこそあの脚が引き出せたわけで、重い馬場で普通に流れてしまったら、逆につらくなるのが目に見えている。

昨日の水たまりが道端に大量に残っているように、この季節だとおそらく阪神の芝も乾かない。
レースぶりに不器用さが残っているだけに、前回みたいな競馬だとたぶん厳しくなる。
踏み固められていない外は、おそらく水分を含んで芝がぐちゃぐちゃに重たいはずだ。

血統的にも本質は中距離以上。
2歳戦から全開というより、完全まである程度かかり、全開になったら能力を維持し続けるタイプに思える。

前回の脚を見る限り、器はリヤンドファミユより上だと思うので、個人的には中山のホープフルSに使ってほしかったのだが…
これだけの高額募集馬だと、兄が朝日杯を勝ったドリームジャーニーだけに、GΙでなければ会員が納得しないんだろうな。


だいたい阪神の朝日杯というのがイメージし辛い。
外枠の時点でアウトみたいなわかりやすさがなく、前日の雨が拍車をかける。

内々を捌ける器用さを持ったディープインパクト産駒あたりが合ってるのかもしれないけどね…
なんかつまらない予想だよな。

結局、自分が好きだったのは、GΙの舞台にふさわしくない、あの中山1600の朝日杯だったんだろうな。
予想のツボみたいなのがあって、ズバッと嵌まる快感というか…
去年も最初からアジアエクスプレスで鉄板だと思ってた。
本当に鉄板の上を走るわけじゃないんだから…
たとえダート向きでも、あれだけ能力差があったら、2歳同士なら軽くこなしてしまうよ。
ムーアだしね。

今年のメンバーも横一線な印象で、昨日の大障害みたいなわくわく感がなかったのが正直な所。


そういう時にハナを奪ってキッチリ見せ場を作りに行くのが武豊さん。
脱線するけど…
あれだけ腕がある松田大作が重賞を勝てないのが不思議で仕方ないのだが、このアクティブミノルの函館2歳S勝ちも藤岡康太だったから、もはや巡り会わせとしか言いようがない。
そんな松田からまたも乗り替わったのは武豊さん。
逃げたい戸崎の馬からハナを強奪して、一頭だけのマイペース、3ハロン34.5という絶妙なペースを刻む。
ここではちょっと足りないこの馬の能力をいかに引き出すか…
その見本のようなファインプレイだった。

前が飛ばすのを見て3番手が離れて折り合いをつけたから、後ろはスローになって、レース慣れしていない2歳馬だけに、掛かるわ、のめるわで、もう隊列はぐちゃぐちゃ。

そんな中で、中団の後ろでピタリと折り合って、気持ちいいほど淡々と自分のペースを刻む芦毛の一番人気ダノンプラチナ。
前回よりもまともなスタートを切ったにも関わらず、いつのまにかケツにいて不器用さが全開のアッシュゴールドと好対照にスムーズな蛯名騎手のレース運び。
勝負所でも、手綱は動かず、しかも手応えも余力十分。
先週のように前が壁になることもなく、スムーズに外に出せる状態。
やっぱりこいつか、とその時点でわかるほど、この馬だけすべての流れが美しいのだ。

阪神マイル、ディープインパクト産駒、東京1600で連勝、今週も鞍上は蛯名正義。

何もかもがわかりやす過ぎて面白みのかけらもない。

でも、これだけ美しい競馬をした馬が鮮やかに勝つのは当たり前だ。

蛯名=岩田で決まりか、と思った瞬間、内を捌いて一気に突き抜けて2着に来た超人気薄のアルマワイオリと勝浦。

この馬、スエヒロジョウオーの孫じゃないか!
こっちは牡だから阪神JFじゃなく朝日杯。
人気薄といい、関西馬+腕達者で地味な関東騎手の組み合わせといい、出来過ぎじゃないのか?
もはや走り所をわかっているとしか思えない所もこの血統なんだろうな。

そして一着ダノンプラチナの母の父は昨日のブログに登場したばかりのアンブライドルズソング。
もちろん芦毛も母の父譲り。

最近書いたブログの中に無意識に現れていたものが、レースの結果にポコポコ顔を出して来ると、なんだか複雑な気分になるなw

武豊さんは見事に脚を残して5着。

前回人気のナヴィオンは、レースぶりといい、馬といい、やっぱりあんなものというのが妥当なんだろうな。

踏み固められた内ではなく、水分を含んだ芝の大外の大外までぶん回したアッシュゴールド。
凱旋門賞のハープスターを見ているようで…
伸び切れないのも当たり前。
それでも自分的には、使ってる脚にはやはり半端ない能力を感じる。
大敗かと思ったらあれで8着だもんな。

どうせ負けるなら、イチかバチか内に突っ込ませて、馬混みを割る競馬をさせてほしかった気もするのだが…
デイリー杯で見せた大鉈のようなド迫力の脚がこの馬の本質であれば、馬群を捌いて小脚を使わせるような競馬は向いていない。

おそらく素質と心身がまだ噛み合ってない状態だけに、一つ間違えるとフットワークごとバラバラになる感じなんだろうね。
本格化前のメジロブライトみたいな。
だから池添も外を回したんだろうけど…

この競馬をどう評価するかはそれぞれに意見が分かれるだろうな。

全兄弟を扱った池添と池江厩舎、馬のタイプは把握していると思うが…
印象的に、どちらかと言えばオルフェーヴルよりもドリームジャーニーに近いタイプなんじゃないだろうか。


ただ一つ言えるのは…
こんな分かり切った不完全燃焼な競馬を見せられるくらいなら、最初から2000mを使ってほしかった。
それだけだ。