[三本の矢を決して分裂させてはならない、兄弟一丸となって盛り立てていくのだ!]
父吉田善哉氏の遺言を破って、兄弟分裂して競い合うことで、逆に最強帝国にのし上げてしまった社台グループの話ではない。
(というか、別に兄弟仲悪いようにも見えないが…)
夏の味の話。
仕事で外に出ると、しょっちゅうディスカウントストアに寄る。
いつも[ジェイソン]とデカデカとロゴの入った袋をぶら下げで帰ってくるので、[またかよ!]とツッコミ食らいつつ、最近では[帰りが遅い時は100%ジェイソン]とキャッチコピーまでつけられる始末★
袋の中身はいろいろですが…
この季節になると、ついまとめ買いしてしまうのが、[三ツ矢サイダー]の250ml缶。
何しろ1本33円とかだからね。
サイダー。
なんとも昭和な香りのするいい響きだぁ。
世の中には腐るほどの種類の炭酸飲料があるけど…
夏に飲む三ツ矢サイダーはなんでこんなにうまいんだろうか?
スプライトやキリンレモンや7UPと較べても、後味の切れがダイイチルビーくらい桁違いな気がする。
汗だくになって帰って来て、冷蔵庫でキンキンに冷やしておいたのを、飲んだ瞬間のうまさと言ったら、ビールもコーラも敵わないんじゃないかとたまに思うほどで。
伝統の風味。
これだけの年月、消え去ることなく売れ続けているのだから、日本が誇る最強クオリティーの炭酸飲料だと思うんだけど…
周りで飲んでる人を滅多に見ない、不思議な商品でもある。
この250ml缶が、飲み切りサイズにちょうどいいんだよね。
この前、買い溜めして来た三ツ矢サイダーを職場にバラまいてやったら、切ないことに、大喜びで飛びついて来たのは、亀の水槽を掃除していた20代女子だけだった。
誰かが道端で拾って来た亀を、なぜかここで普通に飼っているのだ。
そして彼女は、亀の二大世話係の一人である。
[くれるんですか?]
やった、と眼を光らせるや、亀女子は三ツ矢サイダーの缶を水道水でバシャバシャ洗って、水滴をつけた状態で冷凍庫にぶち込んでいた。
[これで一瞬で冷えますよ]
思いつきそうで、普通は思いつかない企てを遂行するや、ニヤリと口元を綻ばせて、再び亀の元に戻っていった。
[三ツ矢サイダーおいしいですよね、かき氷にかけると最高♪]
[へ?]
氷で薄まって、微妙に味ついてる氷食ってるようなもんなんじゃないのか?
[その薄味がいいんですよ]
世の中にはトリッキーな人間がいっぱいいるけど…
大半の女子は、かなり一般的とは掛け離れた自分の話をしてる時でも、自分を変人だとは露ほども思ってなさそうな所が最強だな、とつくづく思う。
たぶん、普通に飲むのが一番うまいはず。
しかし、こういう常識に囚われない飲み方(食い方?)を聞くと、可能性が拡がってゆくのは確かで…
かき氷にかけて食ってみたいな…と一瞬思ってしまった時点で相手の勝ちだ。
頭が固いと馬券も当たらない。
最近、他の方のブログを拝見していると…
たまにダンゴ打って予想したい誘惑に駆られてくる。
予想行為には、何かしらの魔力があるんだろうな。
公開して、的中して…
[来たァ!どや?]
確かにこれは快感だ。
おさらいでレース分析⇒頭で予習したことを、自分のために復習してるだけだから、まぁ馬券取ったか、よっぽど面白いレースを見させて貰った時以外はカタルシスとは無縁。
しかし、このブログを始めた動機がそうなんだから、やはり予想はするべきではない。
そして、この線引きが独自性に繋がるはず。
そういう訳で、あくまで予想はせずに、出馬表にツッコミ入れる程度で済ませようと思う。
今日は小倉サマージャンプ。
新潟とともに、夏の障害レースに華を添える重賞。
もう14回になるのか…
しかし、障害重賞はたいてい8レース。地上波のテレビにすら映らない。
中山大障害ですら9レース、メインに据えられるのはグランドジャンプだけだ。
理由はもちろん…
障害戦は売れないから。
それはそうだろうけど…平場が4レース、重賞や特別は8レースに組んでるんじゃ、もう人気出る方がおかしいだろう。
JRAは障害を振興したいのか、形だけ振興してるのかどっちなんだ?
ちなみに競馬ブックオンラインには、競馬場ごとの距離別特徴が見れるページがあるが、障害コースだけは一つも載っていない。
ブックのTMには障害好きがいっぱいいるんだけどな…
これじゃ訳がわからなくて、落馬も怖いし、手が出なくなるのも当然。
しかし、障害の馬券は買い辛いか?というとそんなこともない。
むしろ、平地よりも買いやすいレースも多い。
単に情報が少なすぎるのだ。
芝コース全体に置き障害を並べただけのイカレた新潟コースと違って、小倉は障害の面白さをたっぷり味わえる。
左回りでスタートして、タスキを横切って、順回り。水濠あり、バンケットありで、直線芝には置き障害。
飛越が問われ、器用さが問われ、総合力が問われるコース。
今回、高田に戻るエムエスワールドと、白浜のテイエムハリアーは京都HJ1、2着。飛越を試されるコースの長距離重賞で戦い抜いて来ただけに、この2頭は当然有力。
平地オープンの脚を持つフサイチアソートは、どんなコースでも崩れないのが強み。
植野騎手は、この馬を手放したくないがために、肋骨3本折れても根性で乗り続けていた。
実績馬に比べて58㎏も有利だが、外枠は若干不利。
こちらも大外枠の不利はあるが、このレースの覇者で、大障害3着の実績を持つドングラシアス。
平地を叩いて、復帰した名手熊沢、人気はさほどなさそうで侮れない。
西谷のヒカリアライブは休み明けが鍵。
連勝中のヴァンダライズはマエコウさんの馬だね。
勢いで実績馬にどこまで食い込めるか?
実績馬ランヘランバは8ヶ月ぶりで息切れが心配。
穴っぽい所では、休み明けを叩いて、最近急激に好調を取り戻した名手横山義を起用したマサライト。
西谷がヒカリを選んだから余計人気ないが、当日の気配次第では通用するかも。
この辺の争いだと思うけど、軸選びに迷いそう。
ついでに、クイーンSにツッコミ。
ミッドサマーフェアって故障したんじゃなかったっけ?
使えるの?
追い切り、めちゃめちゃ軽いんですが…
脚は大丈夫なのか?
斤量は魅力だけど、かなりヤバい雰囲気がする。
こういうケースは、本当に見てて嫌だ。
条件の合ってないGⅠであれだけ人気に祭り上げられたオールザットジャズ。
本当に人の気なんて気まぐれで、条件有利な舞台になった今回は、一番人気になりそうもない。
やれやれ…
コスモネモシン、ついに丹内がクビになった。いつ重賞勝っても不思議ない馬。丹内には悪いが、これでかったるさが解消すれば…
といいつつ、乗れてる柴田大知は、何とびっくり北海道初参戦。
しかし、鞍上変更のメリットの方が大きい感じがしてならない。
木幡騎手が夏の福島に参戦しなかった理由…
それはレインボーダリアと心中する気満々だったからという話。
腕はあるのに地味だからどうせ人気にならないが、勝負気配は極めて高そう。
アイムユアーズは1800mでも大丈夫だろうけど、馬よりも今の鞍上が心配★
おまけ⇒戸崎が明日から復帰。やはり騎手というのは常人ではない。