脳は３ヶ月で新しいパターンへと
変化できるそうです。
私たちの日常は
脳内のニューロンの結合によって
パターンが作られています。
このニューロンの結合は
人生におきる出来事の線路のようなものです。
そのニューロンの結合を
「ハッピーなルート」に変えてしまえば
後は自動的に日常もツイてる
なんか上手くいく人生へと変わります。
さらに
ニューロンの繋がりが変わると
DNAにも変化がおこるそうです。
アメリカで初めて
お医者さんじゃないのに
医学部の教授になった人がいます。
なんと、日本とも繋がりの深い人で
「広島市特別名誉市民」として
平和記念公園に記念碑があります。
「笑いと治癒力」という本の作者
ノーマン・カズンズさんです。
彼は、
膠原病で余命３ヶ月と宣告をうけてから
大量のコメディ・ビデオとマンガを買い
自分を笑わせてくれる人としか
会わなかったそうです。
そうしてなるべく「いい気分」で暮らしたところ、数ヵ月後には病気が治った！！
ということで、
彼は笑いによる治癒力についてを
教える専門家になったそうです。
今は「笑い」による治癒力は
世界中で認められるようになりました。
そして病気の原因の75%は
「心のあり方にある」と医学の世界でも
認められるようになりました。
漢方の世界では昔から言われていた事でもありますが
これからは「自分の心」で
健康も、豊かさも、愛も
「自在に」手に入れることができる
そんな魔法のような本当のことが
現実として受け入れられるように
なっていくんだろうなぁと思っています。
笑いと治癒力
いつもなるべく「いい気分」に舵をとる。
どうしてもできない部分や
「いい気分のフリ」になっている部分は
「嫌な出来事」「嫌な人」「病気」
となって出現します。
その時は自分が否定している
自分の一面(クセ)を「受け入れる」
という作業が必要になってきます。
(自分にはそんな一面があるんだなぁ～、あ～確かにあるなぁ～、と受け入れる。否定しない。変えなきゃ！と責めない。)
受け入れる事ができれば
そのクセは自然と変わっていきます。
そうすると、病気もトラブルも消え
幸せで満たされた毎日がやって来ます。
基本はスルー
スルーしきれないものは
「意識的にアプローチ」
この二刀流を使いこなせば
何があっても自分を「いい気分」へと
導く事ができます。
そうなれば、私達はみ～んな
「幸せマスター」です
辻利のどら焼
美味でござりました～
