さて！
昨日はホーオ・ポノポノのやり方だけを
お話しました。
ホーオ・ポノポノでらくらく開運
意味は考えなくていいから
「愛してます」
「ごめんね」
「ゆるしてね」
「ありがとう」
を心の中で唱えるだけ。そうすると
記憶がクリーニングされて
問題が解決する。
そんな、何とも不思議な
ホーオ・ポノポノ
についてを今日もお話しますね
ホーオ・ポノポノは
ハワイの伝統的な問題解決法です。
ポノポノ＝「完璧な」
ホーオ＝「目標、道」
つまり、ホーオ・ポノポノとは
問題を解決に導く
「完璧な道」
という意味です。
それを、ある女性がさらに発展させて
今の形にしたそうです。
その女性はハワイ州の
人間州宝に認定されました。
そのくらいスゴイ方法なんですね～。
とはいえ・・・
記憶がクリーニングされて
問題が解決する。
とはどういう事でしょうか？
私たちは、今では当たり前のように
人間の形をしていますよね。
でも・・・・・
一番はじめから
この姿をしていたわけではありません。
ビッグバンが起きて
地球ができて
アメーバだのなんだのができて
哺乳類ができて類人猿が出てきて
クロマニョン人とかになって
今の人間に至ります。
私たちの身体は
その過程を経た粒子の集合体なのです。
私たちの遺伝子には
その粒子の記憶が
全て記録されています。
宇宙空間を漂っていた粒子の記憶
ビッグバンの記憶
地球誕生時の記憶
アメーバだった頃の記憶
などなど・・・
途方もないくらい膨大な記憶が
私たちの細胞には
記録されているのです。
もちろん
先祖代々の人生、感情の記憶も
記録されています。
そして私達は、その記憶、感情を
立場や状況を変えて
繰返し繰返し再生しているのです。
「代々男運がわるい・・・」とか
「代々気が強い・・・」とか。
そんな、もうくり返したくない記憶
つまり
イヤな出来事を引き寄せる記憶を
消去してもらうためにクリーニングする。
そのクリーニングの方法（ツール）が
「愛してます」
などの言葉を唱える事なのです。
意味を知らなくてもいいし
気持ちを込める必要もない。
パソコンのデリートボタンを押せば
「消えて！」なんて念じなくても
消えますよね。
それと同じなんだそうです。
本当に、何も考えなくていい。
何か途方もない出来事が起きた時。
その問題についてを
「どうやって解決しよう？」
なんて、悶々と考えなくてもいい。
ただクリーニングをぼーっとやってれば
その問題を引き寄せる原因
となってる記憶が消去されて
なんか知らんけど勝手に解決する。
・・・らしい！！マジか！！やった！！
ヒューレン博士の奇跡のようにね！
う～～ん、でも・・・
なんで勝手にデリートしてくれるの？
っていうお話は・・・・
また次回！！