本日もようこそお越しくださいました。
母体のお腹の中から、お墓の中にはいってからもセルフケアを提供させていただきたいFusamiです。
今日もアロマとセルフケアを提供させてくださいませ。
ころちゃんの影響でオンラインで提供することになったガンバさんの「夢のお話」。ワタシも楽しみにしております。
カナダは感染者も死亡者もアメリカやヨーロッパのように劇的に増えている、という感じではありませんが、自主的なロックダウン状態です。こういう時にカナダで暮らす人たちってすごく協力的だと思います。
ただ、全体に殺気立ってる感じがして、あぁ非常事態なんだな、と緊張感が漂ってます。雰囲気にのまれやすいワタシは、それで肩が凝ってます
コロちゃんのことも、先月までは他人事でしたが、春休み前、じわじわと迫りきて、現在の状況に至ります。自分のこと、となると焦ります特にイギリスで21歳の禁煙、既往歴なしの女性がコロナで突然死した、ということを聞いてからは、もうすでにコロちゃんを持ってる、と思って行動しようと決意しました。
備えあれば憂いなし、ということで、こういう時だからこそ、とせかままCafe岐阜店の鈴木千里さんが「防災」をテーマにおしゃべり会を開いてくださいました。
私が暮らすカナダ、バンクーバーエリアは、自然災害は少ないところです。地震帯ではありますが、体感する揺れは1度しか体験したことがありません。
台風もないし、たまに「強風警報」が出ますが、台風エリアで育ったワタシからすると何でもありません。これくらいで停電するんじゃねーよと思います(風で樹が倒れて停電するんです)。
怖い、といえば、雨くらいかもしれません。ごくまれにですが、ものすごい雨が続くことがあります。でも洪水になったこともワタシが暮らしてる間にはないです。
とはいえ、何が起こってもおかしくない現代。小さい子供がいることもあり、パートナーと相談して、緊急食糧2週間分は置いてあります。車と家に避難キットとしてブランケット、携帯充電ラジオ、充電器、そして息子がサマーキャンプのときに作った子供用避難キット(着替え、お水、おやつ、緊急用のブランケット、ティッシュ、絆創膏、あと、おもちゃ)もあります。
いろいろと話を聞いてみて思ったことは、準備するものはどこにいても変わらないのですが、現在暮らすエリアの防災プログラムがどうなってるのか、詳しく見たことがなかったので、この機会に見てみました。
私が暮らすバンクーバー郊外のニューウエストミンスターは、災害時にはコミュニティセンターを開放すること、物資面では緊急物資、水の供給をする特殊車両もそろってます。
3日間自力で生き延びれば、援助物資を供給する準備がある、とのことでした。そういう備蓄があるってことですね。トイレもしかり。
トイレ・・・千里さんに言われるまで考えてなかったんですが、そういえば子供のトレーニング用のトイレグッズあったなーと思いつつ、アウトドアのお店でちゃんと大人のものも買っておかなきゃ、と思ってます。
そして、以前停電の時、うちの駐車場のドアが開かなくなったんです。車出せない、という事態を考えないといけません。まぁ歩けばいいんですが。それと秋から春までは雨なので雨対策も考えておく必要を感じました。
現在は、とにかく家でどうやって楽しむか、に重点をおいておりますが、家にいなきゃいけないので、整えていくところから始めて行こうと思います。
自然災害も病気も、どこか他人事だと考えてませんか?
もしかしたら、すでに危機は目の前にあるかもしれませんよ。
SARAはそんなあなたの思い込みを緩めて、自分のこととしてとらえるお手伝いをしてくれますよ。
そして、忘れてはいけないことがもう一つ。
感染症はコロちゃんだけではありません。
藤原ひろのぶさんの記事は、いつも違う視点から物事を見ることを思い出させてくれます。家に引きこもってる今だからこそ、考えてみるべきことです。
今日も読んでくださってありがとうございました