本日もようこそお越しくださいました。
母体のお腹の中から、お墓の中にはいってからもセルフケアを提供させていただきたいFusamiです。
今日もアロマとセルフケアを提供させてくださいませ。
せかままCafe主催、谷口たかひささんのお話会にたくさんの方にご参加いただき、大変うれしかったです。谷口さんのお話会は今度はE-projectのほうで4月17日に開催します。
万事すべてがうまくいったわけではなく、改善点もたくさんあるのですが、それはまたこちらのイベントで生かせて行こうと思ってます。
ころちゃんの影響でオンラインで提供することになったガンバさんの「夢のお話」。ワタシも楽しみにしております。
さて、ワタシが暮らすカナダ・バンクーバーは、先週からレストランもお持ち帰りのみ、モールのフードコートも利用禁止となり、病院も前もってお医者さんに状況を伝えたうえで、受診が必要か判断してもらってからでないと通えなくなりました。うちのパートナーも木曜日から在宅勤務に切り替わりました。
そしてついに公園が封鎖されました。ドッグランエリアも使えません。
パークレンジャーさんが「バレーやバスケットはご遠慮ください」と見回りするそうです。要は「知らない他人との接触をするな」ということのようです。家族でハイキングやボール遊びをするのはOKのようですね。
美容院やマッサージなども開業中止となりました。いたし方ない処置とはいえ、お仕事をしてる方、本当に大変だと思います。自宅でお仕事できるだけでも我が家はまだありがたいってことですね。
引きこもるために日曜大工のお店が混雑してるのですが、列をなすのに2メートルの間隔をあけているので、並んでるのかなんなのかよくわからない様相でしたCostcoをはじめとするスーパーも厳戒体制。小さなお店でも人数制限が出されて、現金は使えなくなりました(触るので)。そして高齢者や障害を持つ方に優先的にお買い物ができる時間帯を作る店舗が増えました。
人に会ってあそべない、ということなので、息子くんが仲良くしてるお友達とズームでつながってみましたが・・・。
4歳児はやはりファシリテーターが必要でした母はほかのお母さんとお話できて楽しかったんですが、子供同士では盛り上がらず残念。このくらいの年齢の子はやはり直接接触がないと交流になりにくいんですよね。今度はなんか同時に同じことをやらせたり、本とか読んでみようかなぁと企んでます。
ころちゃん、一体いつまで元気なんだろうか??
うちの子供たちは、ある程度順応してくれてて助かってますが、ワタシの方が「制限」をかけられて滅入ってます。抑圧されると反抗したくなるタイプ。
その「制限」のなかで楽しさを見つけられる我が子と、嫌なことしか思い浮かばない母。
毎度毎度子供に教えられております。
ワタシはこの「ころちゃんに与えられた家族密着の時間」という贈り物をうまく使って、子供たちの安全基地になるために、どうしていったらいいのか考え、実践していこうとここに誓います。
「マインドフルネス」という言葉がありますよね。
現代に生きていると、「1つのこと」に没頭することができないことが多いです。
スマホのアラーム、他人の声、周囲の騒音、To Doリスト、などなどなど。
パートナーが在宅勤務になったことで、我が家のWiFiは、不安定になっています(ヴィジュアルイフェクトという映画の特殊画像を作る仕事なので、容量を使うんです)。
これは逆にチャンスかもしれない。
いつも手放さないスマホを置き去りにしてしまおう。
一番近くにいる存在を大切にできること、それは、一番近くにいる人に大切にされることでもあります。最も近しい人は、自分の姿をそのまま写してくれているのです。
だからこそ、目の前にいる存在に焦点を当てることは、自分に集中することでもあります。
世界がわさわさと目まぐるしいからこそ、焦点を合わせて、ぶれない時間を作ることも必要だと感じる今日この頃です。
一番身近な誰かに、5分でいいから焦点を当ててみませんか?
それは自分自身を見つめることと相違ありません。
相手を自分だと思って、伝えたい一言はなんでしょうか?
Clarityは頭と心をクリアにして、すっきり行動できるあなたをサポートしてくれますよ。
今日も読んでくださってありがとうございました