本日もようこそお越しくださいました。
母体のお腹の中から、お墓の中にはいってからもセルフケアを提供させていただきたいFusamiです。
今日もアロマとセルフケアを提供させてくださいませ。
日本の皆さんは、もう松の内も明けて、お正月気分も抜けたところでしょうか?
カナダで生活していると、2日から通常営業するのが普通なのですが、このホリデーシーズン、ワタシパートナーは2週間お休みを取ったので、すごく久しぶりにのんびりとした年末年始を過ごしました。何年ぶりかしら??
そのお休みの終盤に参加したのがこちらのオンラインセミナーでした。
【自分を愛するということ〜パートナーシップと愛着形成】オンラインセミナー開催|https://ameblo.jp/iyashiya1848/entry-12563962099.html
(リブログしろよ😜と言われそうですが、無視します)
愛着障害、英語ではAttachment issueと言われる問題ですね。
詳細はhttps://www.amazon.co.jp/dp/4334951287/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_xBJgEb5GGBXXM
こちらの本を読めば分かりますが、簡単に言うと、乳幼児の間にどれだけ親から自分が愛されてるという自信を与えられたか、ということですね。
愛の形は人それぞれです。受けとる側がそのまま受け取ってくれるとは限りません。
そのキャッチボールがうまくいくと、安定した愛着が作られて、自信をもって生きていくことができるわけですね。
それがうまくいかないと、
「どうせ私なんて愛されない」
と、拗ねる人間になっていくわけです。
ワタシも親になって気づきましたが、間違いなくワタシの両親をはじめとするワタシの周りにいた大人は、ワタシのことを愛してくれていたんです。
が、しかし、
それがワタシのほしい形ではなかったので、上手に受けとれず、勝手にすねておりました。
愛着障害が生まれる原因は、全てを親、もしくは親に変わる保護者にあたる人間に委ねている乳幼児には、与える側にあたる大人の状態が安定していないことにあるのではないか、とワタシは考えています。
ワタシは息子君が産まれて間もなく、産後うつになりました。
息子君の愛着形成にもっとも重要な時期に、ワタシは息子君の要求にうまく応えられなかった、と思います。精一杯のお世話をしてました。でも自分のことで手一杯でした。
やっとやっと産後うつが落ち着いたら、今度は二人目が欲しい、と妊活し、妊娠したらしたで、だっこをせがむのに、重たいお腹ではだっこもままならず、要求に応えられないこともたくさん。
それは娘ちゃんが2歳に近づいた今も続いています。会話が成り立つ息子君に我慢してもらうことがやはり多いです。
最近、息子君は、急に叫んだり、わざと困らせることをしたり、話を聞かないことが増えてきました。
いわゆる「お試し行動」ってやつですね。
このお試し行動、ワタシもよくやりました。
親にではなく、彼氏だった人々やお友だちにです。
要するに自信がないから、そうしてたんだ、と今は分かります。
誰か一人でいいんです。「またそんなすねちゃって💖甘えん坊さん」と受け入れてくれる誰かがいるんですよね。
ワタシはラッキーなことにパートナーに愛着障害がなかったこともあり、ひろーい心で受け入れてもらうことで、救われています。
この人だったら絶対にワタシを助けてくれる、と信用しています。
その信用が生まれてきて初めて、自分がそのままで受け入れてもらいたかったんだ、ということに気がついたのかもしれません。今はお試し行動してませんが、やっぱり不安傾向ではあります。
そしてそれが息子君に影響してるかな、と。
ワタシにはパートナーという安全基地ができました。だから息子君や娘ちゃんの安全基地にふたりでなってあげられたらいいな、と思ってます。
そのためにはまず自分。
ということで、年明けから鍛えるぞ❗とHIITトレーニングを始めました。
そしたら筋肉痛がひどいひどい😅
上半身トレーニングした翌日、娘ちゃんだっこするのが地獄でした😱😱😱
鍛えられてる、と信じて、そして頑張ってる自分を癒すためにお風呂上がりに全身なでなでして誉めてます(子供と一緒なんで心のなかでですが)。
そしてできるだけ、感情をからだの反応として味わい、どうして怒りが沸き上がるのか、自分に理由を問いかけたり、ひーりんぐカフェのかおりさんに教わった手法で簡単な瞑想したりして、子供と自分の魂の声に耳を傾けてみてます。
まずはそこから。
どう変わっていけるのか、楽しみです。
あなたは自分のからだを大切にしてますか?
いとおしく擦ってあげたのはいつでしょうか?
オーソイーズは、疲れたあなたのからだを弛めてくれますよ。
今日も読んでくださってありがとうございました