先日仕込んだピクルスが美味しくできました。

ユミさんの講座のなかで、一番簡単にできてしまう発酵食品、ピクルス。現在、ペッパーも漬けて、プチトマトも漬ける予定です。冷蔵庫に色彩が加わって、しかも
 
「なんか色が足らない❗」 
 
っていう焦る夕食時には大助かりですな。
 
さてさて、ワタシが現在思案中の「香育」の一環としてもよく子供と使うのがアロマスプレーです。
息子君に3本選んでもらった精油は⬇️⬇️⬇️

なんつうか、シブイチョイス、という印象。ワタシには「草の匂いしかしない」のですが、息子くんは「うん、好き😘」というので、まぁいいか、と思いつつ、ラベンダーとオレンジをこっそり足す母😝
 
大人が選ぶときは左手で選んでもらいますが、子供はどちらの手でもokです。特に6才未満の子供は、潜在意識と顕在意識が両方開いた意識として働いてるので、直感を信じてあげてください(って言ってるワタシもなかなかできてないですが😅)。
 
で、これをアロマ仲間のKeikoちゃんが紹介してた方法でSavvyのミストのボトル(間違えないように息子君のシール貼ってあります)で作ってみたら
 

「なに、この幸せな香り😍」
 
悶絶するくらい、いい香りになったんです。
 
このSavvyのミスト、使ってるときはあんまり香ると思ってなかったんですがラベンダーやオレンジ、そしてなんとローズの精油も入ってたんですね。空容器とはいえ、香りは相当持続します。そこに落ち着いたハーブ系の香りが加わると、いいコンビになるんですねぇ。
 
子供と一緒に新たな発見をした母なのでした。
 
息子君が最初に選んだのは⬇️⬇️⬇️

クロアチアの農場で作られたローレル、月桂樹の精油でした。
この月桂樹、オリンピックをはじめとするスポーツイベントなどでも頭に被ったりしますが、ヨーロッパでは長い間、恐らく今でも地方によっては結婚式で新郎新婦が愛を誓う際に頭に葉で作った冠を被るのだそうです。
それは月桂樹の葉言葉が
 
「私は変わりません」
 
というところから来ています。ルーツはギリシャ神話だそうです。
 
一人目の子供、男の子だから、ということもあり、ワタシも初めての連続の子育てで四苦八苦することも多々あります。
そんななかでも彼には絶対にブレない気持ちがあります。
それは
 
「お父さんとお母さんが大好き」
 
全身全霊で「好き」を伝えてくれる、それは生まれたときから変わりません。嫌いだ、という時期もいずれ来るでしょう。でも今はとにかく「大好き」を発し続けています。ありがたいことです。毎日怒鳴ってばっかりでごめんよーと思いつつ、母ちゃんはそんな母ちゃんを好きでいてくれる君に感謝しております。
 
この精油はそんな彼の主張も含め、優しい力強さを、ブレない軸を教えてくれています。
 
変わることも大切なら変わらないことも同じくらい大切だと思います。
ローレルの香りは、そんなことをあなたに優しく伝えてくれる精油です。
 

合格今日も読んでくださってありがとうございました合格

 
 
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