BOOK OFFに立ち寄る。

3冊買いました。

先ずは昨日観た「パーフェクトデイズ」中でパトリシア・ハイスミス「11の物語」と幸田文「木」の文庫が出て来るので、探してみたがハイスミスはコレ☟一冊があり、幸田文は一冊も見当たらなかった。

トム・リプリーのその後の物語、、今から震えます。

次は久しぶりに村上龍。「半島を出よ」以来読んで無いので、こんなのあったんだ、、程度で開いたら浮雲、女の中にいる他人、乱れる、などのタイトルに引かれて手にしてみた。

「パーフェクトデイズ」にkomorebiというキーワードが出てくるが、この小説にも、木洩れ日を浴びながらつぶやいた、というのがある。

シンクロ?

3冊目はコレだ!

1500円(定価は4200円)で結構美品。

写真も満載で、こう言うのは小説ではないから、好きなページから読めるから良いです。

500ページ超え。さすがワイズ出版!

話しはズレるがキンジ・フカサクと千葉真一は敬意を込めて、敢えてそう呼んだらしい。☜映画主義者という本より。